人気ブログランキング | 話題のタグを見る

雑感日記

rfuruya2.exblog.jp
ブログトップ

RSS

何を書こうかと思ったりする日もある。
幾らでもありそうで、何となく気が進まないのである。
2月ももう残り僅か、結構頑張って走ってきて、今ほっとしている。

そんな朝、いろいろとネタ探しみたいなことに時間をつぶしていた。

『RSS』で遊んでいた。
『RSS』ってなんだろう? と思った。
時々使ったりはするが、あまりはっきりとは解っていない。

調べてみたら、こんな風に書いてある。読んでもあまりはっきりとは解らない。
解りますか?

『RDF Site Summary(RSS 0.9とRSS 1.0)
Rich Site Summary(RSS 0.91)
Really Simple Syndication(RSS 2.0)
上記の様に"RSS"という語には、名称の異なる複数の規格が存在しており、それぞれ記述方法や用途が異なるために、多少の混乱が見られる。

日本語サイトでは、普及しているRSSのほとんどがRSS 1.0を用いているため、一般には、RSSはRDF Site Summaryとして認識されている。RDFとはResource Description Framework の略である。

ウェブログでの更新情報の配信として用いられている場合が大半を占めているが、新聞社などのニュース配信サイトでは最新ニュースを、テレビ局・ラジオ局では番組情報を、その他各種企業においてプレスリリースや新製品情報、サポート情報を、RSSを使ったヘッドライン情報として配信する事例も増えている。また、音声データファイルを公開するための方法であるポッドキャスティングにも使われている。』


解らないので、IT辞書で調べてみた。
はっきり解ったのは、『読み方』ぐらいである。


『読み方 : アールエスエス
フルスペル : Rich Site Summary
別名 : Really Simple Syndication, RDF Site Summary

Webサイトの見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するXMLベースのフォーマット。主にサイトの更新情報を公開するのに使われている。

 RSSで記述された文書には、Webサイトの各ページのタイトル、アドレス、見出し、要約、更新時刻などを記述することができる。RSS文書を用いることで、多数のWebサイトの更新情報を統一的な方法で効率的に把握することができる。』



こんなのを幾ら読んでも解らぬが、実際に言葉を入れてみると、世の中がわかる。
具体的に、RSSで『WBC』で検索すると、こんなブログがずらっと並ぶのである。

今、一番の話題だろうから、ブログもいっぱいである。
どんな言葉を入れても、出て来るのである。
『三木市』と入れると、その言葉の入ったブログが、時系列で現れる。

三木市に関心のある人、これはブログ上での話だろうが、右の円グラフを見ると、
半分が30才代である。
50才代は非常に少なくて、60才以上が増えるのは面白い。私も影響しているかもしれない。

時間つぶしには、もってこいの『遊び』である。
by rfuruya2 | 2009-02-26 07:38