昨日、カルフォルニアにいる娘からメールが来て、
いきなり大分トリニータのホームページを見てくれと言う。
そこのフォトギャラリーに孫が写っていると言うのである。
多分この写真なのだと思うのだが、
探してみても、どれが孫かよく解らない。
これくらい小さくなると、写真がよく見えないのである。
写真そのものが間違っているのかも知れない。
大分トリニータがロスで合宿をしたようだ。
3人の孫は、一応サッカーをしていて、その練習を近くで見たり、
試合の時にボール拾いをしたりしたので、何か試合のときのテレビには何度も映ったとか。
そのテレビはあちらでは放映されたそうだが、日本では映らなかったたのかと言う。
そんなの、映るわけがない。
仮に、映ったとして一瞬、孫が写れば大喜びなのだろう。
世の親バカぶりは、みんなこんなことなのかも知れない。
それを、わざわざメールで送ってきて、大分トリにータのホームページをあちこち探してみても見つからない。
それでも1時間ばかり探し回ったら、このページにあった。
やはり前の写真ではなかったのである。孫はいないはずである。
この上のページのこのややこしい写真の中に映っていた。こんなのよほど一生懸命探さぬと見つかるわけがないのである。
このややこしい写真の左から二人目、大きいのが孫である。
ホントに馬鹿げていると思うが、然し、それをまたブログに書いているじじいも結構、爺バカである。
それでも他愛なくて、ひと様に迷惑をかけるわけでもないから、まあいいとするか。
今日は、満76歳の誕生日なのである。