今日は、
カワサキマイスターのリニューアルオープンの内覧会が11時からあります。
マイスターのモリチャンには、昨年末にひょこむにお誘いして以来、ずっと親しく付き合っています。
道の日のごみ拾いも2年続けて、三木市に協力してくれました。
そんな原動力になっているのが
、『ひょこむ』のマイスター同好会というコミユニテイです。
承認制のコミユニテイですが、いいメンバーばかりです。
ひょこむのメンバーであると同時に、NPO The Good Times のメンバーでもあります。
こんな人たちの力が、マイスターを支えているのだと思っています。
最近,ひょこむで大活躍の『忍者太郎』くんは、カワサキのマイスター営業担当ですが、
マイスターのネット活動をヨコから支えるようにお願いをしました、期待以上の動きです。勿論NPOのメンバーでもあります。
バイク屋さんは、『バイクを売ってなんぼ』なのでしょうが、みんなそればかりに一生懸命なのでかえって効果が上がらないのだと思っています。
バイクという商品を通じてのいい人間関係を作り上げるほうが、『自然に売れる仕組みの構築』に繋がると思っています。
マイスターは、それが出来ていますので、応援しようと思っているのです。
もし、それが出来たら、
この業界も、今の倍ぐらいバイクを売るのは簡単だと思っているのですが。
今日は、二輪車新聞の衛藤記者も来ます。
モーターマガジン、オートバイ、ゴルフダイジェストなど日本の一流雑誌を発行している、
モーターマガジン社の二輪車部門担当ですが、いまだに現役の敏腕記者です。
忍者太郎さんに頼まれたのですが、
衛藤さんは、マイスターのオープン取材もあるのですが、
NPO The Good Times の取材のほうがひょっとしたら本命かも知れません。
広報とはパブリックリレーション、いい人間関係がベースです。
このNPOは、その基本的なところを応援する仕組みそのものなのです。
ずっと以前から,衛藤さんには取材を頼まれていたのですが、マイスターのオープンの日にそれが出来たのも、何かのご縁です。10時に舞子の駅に私が出迎えます。
今朝のgooは、私の現役の最後の仕事、
ホンダさんと組んで仕上げた、NMCAのことを思い出して書きました。
このNPOの斯ける想いも、マイスターへの期待も、20年前にやった最後の仕事、NMCAと同じ想いなのですが、NMCAは、その理念どおりには動いていません。
『そんな想い』 衛藤さん、解ってくれるでしょうか?
現役時代、数多くやってきた世の中ではじめての新しいこと、そのほとんどが『仕組みの構築』でしたが、
そのたびに、援けてくれたのが、衛藤さんでした。
久しぶりに、現役時代に戻った気分で迎えている今朝なのです。
衛藤さんにNPO会員になってもらうこと、これは100%大丈夫です。
オートバイ誌に団体会員をお誘いしてみようかとも思っています。