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雑感日記

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もて木さんが怒っている

昨日、今日、もて木さんがブログで、『怒っている』

先日の議会での議員定数削減の問題は反省をこめてだけど、
時間が経つと思い出されて余計に腹が立つのだろう。
その気持ちは、現場を見たのでよく解る。

もう一つは、三木市の『非核平和都市宣言』についてである。


★どちらの問題も、問題それ自体はいろいろと意見もあろうが、特に問題はない。

その取上げ方、態度の問題なのである。
それも、三木市という行政全体の話ではなくて、
その長である薮本吉秀市長個人の態度、スタンスの問題、昨今よく言われる品格の問題なのだろう。

先日の議会での薮本さんの態度は、一生懸命に質問されたもて木さんに対して、そんな通告制度などの規則ではなくて、その答弁の態度が『失礼極まりない』と思ったのである。

その態度を『不遜』とブログで表現したが、
その使い方が間違ってはいないかと、辞書で改めて確かめて
『大丈夫、その通り』と確認した上でそう表現したのである。


★今日取上げておられる『非核平和都市宣言』の問題も、もて木さんがご指摘のように、周囲に対する配慮、手続きなどの問題、物事に対処する『スタンス』の問題なのである。

薮本さんを応援していた、その頃から一貫して方針、政策の方向はいいのだが、
『そのスタンスは間違っている』と指摘し続けてきた。

この資料は、企画とか市長室から出されたのかと思ったら、
『市民ふれあい部の告野さんの名前になっている』
よく知っている方なので書きにくいのだが、市民ふれあい部の所管ならそれこそ市民からの盛り上がりから、行政が動いたという方向でなければおかしい気もする。

その市民には4月の広報みきで知らせて、後はいつもの通り垂れ幕や看板でというスタイルである。


★これでは『平和市長会議』に『薮本さんが参加したかった』だけではないかと思ってしまうのである。

『それは思い過ごし』だと仰るのなら、この問題に限らず全てのことに対するスタンスを修正されてはと思うのである。

今のままでは、口では上手に仰り、理論武装は完璧だが、
所詮は、三木のためではなく『ご自身の保身』が一番のような気がしてならないのである。

ちょっと言い過ぎたかも知れぬが、本音である。
役所の職員さんはそう思っていても誰も薮本さんには言えないのである。

本件は、もて木さんにフォローである。
by rfuruya2 | 2010-03-15 06:11