雑感日記

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不思議な議会のルール

★先日、三木市議会の傍聴に行きました。

いつも感じることですが、議論の場なのに議論にはなっていないレベルの、それこそ薮本さんが仰る『お茶を濁したような議論』しか聞かれません。

ホンネで喋ろうと言う、最も基本的な姿勢が抜け落ちています。
『神聖な議会』だと言って発言に立つたびに、何の意味があるのかあちこちにアタマを下げてばかりいる、普通ではない光景ばかりが目立ちます。

議会の問題がいろいろ言われていますが、
普通の市民が『普通に感じる』レベルに『一般社会の常識』のレベルにすることが先ず第一だと思います。


★世の中に、
この業界では、 この地域では、 などと特別のルールや仕来りを作りたがる傾向がありますが、みんなその団体や地域のエゴを守るための口実のような気がします。

議会のルールもぜひ行政の都合にいいルール、あるいは議員に都合のいいルールから脱却して、『普通の市民感覚の常識』のレベルで考えて欲しいものです。


★先日の議会は『議員定数の削減』と言うほんとに何人が正解なのか、答えがよく解らない問題の議論がほとんどでしたが、
こんな解りやすい質問もあリました。

米田議員が質問した『市民病院跡の整備の問題』です。
●なぜこんな早い時期から検討をするのか
●整備案の中にいろいろあるが、すぐ200メートル先に既に公園があるのに、なぜまた、1億もの金を掛けて公園を造るのか?

などでした。
薮本市政は何でも金を掛けて『モノ』をつくり、その近くの人たちに『便宜を与え、選挙の票』を獲得するという単純なコンセプトのように思います。
この公園問題もそんな発想の一貫のようでした。
『本当に直ぐヨコにあるのになぜ』という米田議員の質問には真正面から答えずに、
『お茶を濁したような』答えでしたが、

議会のルールは3回しか質問できません。いやな問題でも3回『ムニャムニャ』言っておけば切り抜けられます。

★200メートル先の既に公園があるのになぜまた造るのか?
売却すれば金は逆に入るのに。
これが、『財政危機宣言』をした三木市のとる対策でしょうか?

こんな話は、市民には届きません。
都合の悪い話は、市民に届かないように上手に『情報コントロール』されています。
『情報発信』する情報は『都合のいい情報』ばかりです。

基本的に市民は、市政に無関心だから、こんな状況が続くのだと思います。
でも、『薮本市政の基本的な戦略』は、

●都合の悪い情報発信はしない
●市民の関心を市政に向かせないように上手に仕組む
●その上で、ハコモノでも、三木鉄道跡でも、公園でもその地域の人に金をバラまいて、票を集める
●三木全体のためになるかどうかは、二の次である
●自分の意見に合わない人は左遷のような異動で遠ざける
●ビジョンのカケラのない暴君で通す

これは権力闘争でもある政治の世界のある意味、『常識』でしょうが、
ちょっと露骨で『やり過ぎ』ですから、
『よく解っている方は、みんな去っていきます』


だが、残念ながら『市民の無関心さ』が薮本さんに味方しています。
私も『エラそうな』ことを言っていますが、
37年三木に住んでいますが、33年間は、『全くの無関心層』でした。



★追記)先日議会の休み時間に雑談した、大まゆ均議員さんからはがきを頂きました。
『茂木さん、大西さん、米田さん、らと議会のあり方を勉強して議会を市民の役立つものにしようと一緒に取り組んで行きたい』と書いてありました。

行政も議員も含めてこの方たちだけが、情報を発信されています。
然し、まだまだ足りないし、言いたいことがホンネで語られていないと言うのが、
率直な感想です。
何も発信しない方は、市長や議員になる資格などないと思います。

今はまだ、報酬を貰っていない議員1年前の『やまかず』さんレベルの情報発信をされるべきです。
やまかずさんのツイッターのフォロワー3800人を越えて4000人に近づきました。彼の本気度が伺えます。

プロはもっと頑張らねばいけません。
by rfuruya2 | 2010-06-17 07:15