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雑感日記

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三木市への提言 『ツイッター』

三木でツイッターをされている方が、96人と100人に近くなりました。

この集計の中には、kwakkyさんもなぜかはいっていませんので、実際には100人を超しているのだと思います。
この中にNPO The Good Timesのメンバーたちが10人以上もいますし、全国では40人以上の方が、毎日活発に情報を発信しています

その情報も多岐にわたっていますが、結構ヨコに繋がって、現実に機能していると思っています。
何事もそうですが、単なる数ではなくて、その中身こそ重要だと思います。

ブログもツイッターもインターネットの世界は、すべて無料ですからいくら活用しても予算など掛りません。
昨今は全国的に企業の大小を問わず、ツイッターへの参加が顕著です。


今朝の武雄市長物語もツイッターの話題です

気仙沼で行政が防災関連で、ツイッターを採用したという話です。
行政では、いくらでも活用出来る分野があると思います。
予算が要らないという点で、ぜひ何処とも考えられるべきシステムだと思います。

私がツイッターを始めたきっかけは、箕面の倉田市長がはじめられたからです
最初は、よく解らないのですから,あれこれ考えずに『倉田さんがやられたのだから』と言う単純な判断の方が、いろいろ議論して考えるよりいいのではと思っています。

その箕面市は、
部長ブログや、
公式ブログや、
こんなブログや、
観光案内などを、倉田さんのツイッターが繋いでいます。

武雄市も、たけおブログやツイッターなど、横に繋ぐ動きが顕著です。

NPOの公式ツイッターが、フォロワー5万人を超えて、小さなメディア並みになって、、
武雄市や箕面市などのネットに関心のある行政も、団体会員に参加頂いたら、
そんな情報を全国に発信する『お手伝い』でも出来ればと、
夢みたいなことを思っています。


★行政はどこも財政難で、国も地方もみんな賃金カットや人員整理、議員の定数削減などが、今の世の中の流れであることは間違いありません。
それは、それでいいのでしょうが、こんな話はどうも夢がありません。

そんな流れの中でも、もっと前向きな夢のある方向を目指すべきだと思います。
これはひとえに、リーダーの認識の問題、物事への取り組み姿勢の問題です。

武雄のレモングラスの推進戦略や箕面の情報戦略は、みんなトップダウンです。
そこには、世の中の流れを確かに読み切るリーダーとしての資質を感じ取れます。
大阪の橋下さんの動きも同様です。


★こんな施策は、いろいろと難しいこともあるのですが、
インターネットの行政としての積極的は利用などは、リーダーが号令をかけるだけで、
『三木市でなら』、すぐ効果的に機能する下地が、この3年間で行政の中にも、市民の中にも既に芽生えています。

ぎすぎすした人員削減議論などだけではなくて、『元気な三木』にふさわしい前向きの取り組みをぜひやりたいものだと思っています。

●『ツイッター』をぜひ三木市の行政の中で、利用するように号令をかけてください。
●難しい検討などしなくても、三木の職員の方たちは十分に立派な知恵をお持ちです。
●いち早く行政の中にブログを取り込んだ先見性の流れの一環としても整合性があります。
ブログdeみっきぃ のように既に全国最右翼の地位を築いているものもあります。
●予算なしで実行できる、今年の三木市の方針にもぴったりです。
●既に相当なレベルにある三木の市民たちのツイッターが応援します。
●市民協働の具体的な動きが、毎日予算も必要なく、推進できます。


NPOの公式ツイッターが、フォロワー5万人を超えて、小さなメディア並みになって、三木市と協働していろんな情報が流せたらと思っています。
ブログde みっきぃ とは既にメンバーたちが互いに連携して活動していますが、ぜひそんな動きを前向きに広げたいものです。

このNPOのメンバーは全国的なものですが、
三木のメンバーも沢山います。

まず、『ツイッターの三木市役所』での『GO指令、解禁』が出来たら、それだけでうまく動くのではないかと思っています。
今朝は『三木市長メール』のようなブログになりました。

★『まつりおとこ』さんとも、kwakkyさんとも、今度の日曜日10時NPOの理事会でお会いします。こんな話も、出来ればやりたいと思っています。

ホントの意味で、『三木が毎日元気に動くような』
そんな活動には、『ツイッターは最適なシステム』だと信じています。
by rfuruya2 | 2010-07-27 06:16