★昨夜、久しぶりにちゃんとテレビを見た。
NHKの『プロフェッショナル』歌舞伎役者の市川海老蔵を追っかけていた。
観終わって直ぐ、ツイッターでこんなつぶやきを、
●市川海老蔵32歳の言葉
『プロフェッショナルとは、昨日の自分を超えることを、継続して続けること』
『困難な時ほど攻めよ』
『運と縁とカン、直感は一番あっている』
そして 『結婚は楽しい』 海老蔵が好きになった、77歳も頑張る。
プロと言う言葉は好きだった。
サラリーマンをしていたのだが、サラリーマンはプロではなくて、アマチュアでもいい風潮がどこかにあった。お金を貰っているのだから、プロでなければならぬとずっと思っていた。
海老蔵の『プロフェッショナルとは、昨日の自分を超えることを、継続して続けること』 と言う言葉には特に共感を覚えた。
年金生活の今でも、自分の歩んできた道、マーケッテングや仕組みの構築の分野では、
『昨日の自分を超える』ことを目指そうと改めて思った。
★仕組みシステムの構築については、
NPO The Good Times のトータルシステムは自分では最高のものが出来つつあると思っている。
そのシステムの中枢の一つにツイッターの機能がある。
それはシステムそのものだから、ブログやツイッターと同じで使う人がその仕組みを上手に利用することで、その真価は発揮されるのである。
具体的な動きもあって、面白くなる可能性が『昨日よりは』間違いなく出てきている。
この分野では、間違いなく『昨日の自分を超えている』 もう少しそれを続けてみよう。
★『運と縁とカン、直感は一番あっている』
これも共感である。
人生半分以上『運』だと思っている。みんな、そこかしこにある『運』を見逃してしまっているし、不平や文句が多すぎるのである。
つい先日もこんなつぶやきを、
『人には運がついて回る。運がいいのと悪いのと天地の開きができる。運がいいと信じると運はつく。運が悪いと思うと運は逃げる。』
私の人生無茶苦茶運が良かったと信じている。
いい加減な話だが、『信じる者をヨコに繋ぐ』と『儲かる』と言う字になる。
『直感は一番あっている』
今の奥さんをなぜ選んだのか? と言う質問に対する答えだった。
理由は特にない、『最初の第一感』 物事理屈をこねだすと前に進まない。
間違いなく、『最初の第一感』が大事なのである。
★NHKのこの番組、金と時間があるからできるのだと思うが、追っかける姿勢には、プロを感じた。