★統一地方選で4月は選挙の月かなと思っていたが、全く静かである。
大阪の橋下さんの維新の会など関心もあるのだが、どうなっているのだろう。
都知事は、やはり石原さんが優勢などと書いていたが、
石原さんについては、なによりも歳が気になる。私より一つ年上なのだが、都知事が出来るのは元気だなと思う。
もし通れば80歳代になっても現役なのである。
★石原さんなどは別格だが、
日本の政治は、もう少し若返った方がいいように思う。
若い人が出ないので、若い人たちの政治の関心が薄いのだろう。
もっと若い、新人がいっぱい出るのがいいと思う。
何か選挙も『自粛ムード』で全く静かである。
神戸新聞にこんな記事が出ていた。
『自粛ムードに新人危機感 ひょうご統一選
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神戸市議選の新人は、自粛ムードについて「既成政党によってつくられた。地盤を持たない新人つぶしだ」と批判。「本来、震災と選挙は別々のものなのに、街頭で政策を訴えること自体『悪』のような雰囲気をつくられてしまった。選挙がある以上、有権者に判断材料を提示しないことこそ無責任だ」と憤っている。』 などと書かれていた。
★確かに名前を売りたい新人は不利かも知れぬが、
三木の市議選には、新人はいっぱい登場するようである。
まだ始まっていないが、静かな選挙になるのだろうか?
今、選挙中の県議選は、誠に静かである。殆ど選挙のような雰囲気はない。
ここには、
NPO The Good Times の仲間の
山田和宏くんが立候補中だが、選挙カーなども回ってこない。
どんな選挙戦を戦っているのだろう。
話は何度もしたことはあるが演説は聞いたことがない。
明日8日20時から、『個人演説会』が青山公民館であるようなので、一度聞いてみたいと思っている。
若い人がいっぱい集まるような、個人演説会ならいいのだが、私のような年寄りばかりなのだろうか?
★ずっと、選挙など無関心で、棄権ばかりだったのだが今回は初めて県議選も投票することになるだろう。
市議選にも、NPOの仲間だけでも、6人も出るので無関心でもおれないのだが、県議選と違って、1票しかないので、『どうすればいいのか』困ってしまっている今回の統一地方選である。
災害があったから、『選挙も自粛』と言うのは、どうももう一つピンとこない。