★ホームページでも、ブログでもサイトへのアクセス数は結構気になるものである。
ブログなどやり始めたころは50を超えたら喜び、100を超えたらビックリしたものである。
訪れる人の数には、いろいろあってだんだんとその環境に慣れてしまうから、不思議である。
★この写真は、昨日のgooのブログ『三木山森林公園』の最初に使った写真だが、このブログに910人のアクセスがあるなど、予想だにしなかった。
gooのブログの方は大体500~600人ほどで、よほどのことでない限りそれ以上にはならなかったのだが、
最近のアクセスの動きは、急に増えたりして、こんな状況で推移している。
昨日のブログなど、記事の内容でこんなにアクセスがあったわけでは決してないと思う。
これはツイッターからのアクセスが通常より200ほど多かったからこういう結果になったのだろう。
『アメリカにいる孫に見せたくて写真いっぱい撮ってきた。』
http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/d0584faa14135e1a1d31fd76fe4c32f7 』
とつぶやいたのだが、『どんな写真か?』と何となくクリックされた方が多かったのだろ。
ブログの内容よりは、ツイッターのキャッチコピーで増えたのだろう。
★ネットの世界で、『リンクを貼る』のは普通だが、そのリンクをクリックして貰える数は、非常に少ないと思っている。
だからサイトの『価値判断』に『リンクされた数』などが使われるのだと思う。
昨日も触れたが『
株式日記と経済展望』という1万人以上がアクセスするブログに、海流発電の事がリンクされたので、
NPO The Good Times のアクセスは、2日続いていつもより150ぐらい多かった。
このサイトからクリックされた人は300人ぐらいだから1万人の3%ぐらい、大体リンクに反応する人はブログなどでは、多くても2~3%ぐらいなのだろう。
ツイッターなどでは、もっと比率は落ちるはずである。
今
ツイッターのフォロワーは148000人と15万人に近いのだが、呟きを見てくれる人は、
そのうちの4000~5000人くらい、さらにリンクに反応してくれる人は2%くらいの100人ほどが普通である。
★これは私が毎日のアクセス解析などから、勝手に想定していることなのだが、
こんな数値をちょっとでも上げるために、広告の世界などでは『コピーライター』などが重宝されるのである。
また、情報発信の質の向上や、継続性などから、たとえ少なくても固定層、ファン層の定着を図れば効果的なのだろう。
そんな不特定多数の人たちを相手に、毎日いろいろと対応をしていて、少しでもその効果が出ればオモシロイと思っているのだが・・・・
普通では『動かぬ人を動かす』オモシロさである。
ホームページなどへのアクセスは、なかなかままならぬが、いろんなモノと繋げば、また違った道も開けるのだろう。
でも、殆どのところが、サイトを造ったっまま、放っているのが現状だろう。
★ちなみに、三木市のホームページの『昨日の訪問者 2174人』
この数字多いのか、少ないのか? 土日になると600人ぐらいになるが、ウイークデイは役所の職員からのパソコンからのアクセスもカウントされると言うのだが、ホントだろうか?
いつもこのことで思いだすのは、ブログを始めたばかりの武雄の樋渡市長、当時は、まだ高槻市の市長公室長だったが、
『出来れば、ブログは家のパソコンから見て下さい。役所のパソコンからでは、カウントされませんので…』と書かれていた。 スタートされたばかり、アクセスは気になっておられたのである。
高槻市のホームページは、ページごとのアクセス数なども出ていて、
流石日本一のホームページを獲得されただけの内容になっている。