★最近よく見る言葉『繋がる』『つながる』『絆』 など、
『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しい時を過ごそう』
これは、
NPO法人『The Good Times』の基本コンセプトです。
人々が、自然に繋がれば、いろいろとオモシロく楽しいことが出来ます。
グッドタイム、いい時が流れます。
このNPOを仲間と一緒に立ち上げたのは、ちょうど2年前の6月です。
2年経って、いろいろ具体的にオモシロイ活動が出来るようになりました。
★今年になって、
●『
カワサキの想い出、そして未来』では
全国から130人の会員さんが集まって、その様子はUstreamで、世界に同時中継されました。
どんな様子かご覧になりたい方はこちらを。
雑誌社が記事にしてくれましたし、ブログでも、ツイッターでも、少なくとも万を超える人たちに伝わりました。
●三木で開いた、
NPO The Good Times の講演会では、聞きに来られた方が興味をもたれて、
そんな繋がりから、『三木山森林公園』が仲間に参加されたりしました。
★今週火曜日、
三木の堀光美術館であった、『ムジカ ドルチェin 堀光美術館』
これも自然に繋がって、ネットの世界に流れました。
e-音楽@みき はNPOの団体会員さんですが、
こんなタンブラーで、その様子を紹介しています。
タンブラーって、ご存じない方が殆どでしょうが、最先端のネットのシステムです。
勿論、
NPO The Good Times のタンブラーも持っています。
★従来の日本の社会の『繋がり方』は、『同種』や『同地域』などの繋がり方が普通です。
それがダメだとは、言うこともないのですが、
『同種』が群れると、そこには当然その団体の利益追求になり、『利権』などに繋がっていくのは当然の流れだと思っています。
『業界団体』なども元々競争相手の集まりですから、お医者さんでも、土建屋さんでも、幾ら高い目標を掲げても、裏で、本音ではおかしなことになってしまいます。
政党もそれと似たりよったりだと思ったりします。
『三木新党』など大丈夫ですかね? ちゃんとした広報活動出来るでしょうか?
だから敢えて『異種、異質、異地域をみんな繋いで』と言っているのです。
『同種の繋がりが』その枠の中だけで活動すると、おかしなことにもなるのですが、
それが『異種』と繋がることにより、独特のいいものを創りだすのだと思っています。
★『ムジカドルチェ in 三木堀光美術館』なかなか、よかったと思います。
企画、発想もよかったし、やりたい人が自然に集まって、自然に楽しみ、それをカッコよく広報する。
●広報活動=PR=パブリックレレーション=社会の中でのいい人間関係づくり
ホントの広報活動とは、このようなことを言うのです。
●広報≒広く報ずる=チラシを撒くこと
などという間違った解釈をしている人たちが殆どです。
NPO The Good Times の活動は、『広報活動そのもの』なのです。
ホントの『広報活動=社会の中のいい関係づくり』がやりたくて、NPOを立ち上げました。
かってのカワサキの仲間たちと、三木の三木市役所の人たちや三木でいろんなな活動をめざしている方が中心です。
★今、三木にも関係の深い
『
神戸電鉄粟生線問題』にぜひ取り組んでみたいなと思っています。
出来るかできないか? やってみないと解りません。
何事も動かないと、物事は実現したりはしないのです。
ちょっと動き出しました。
NPO The Good Times の目標は、文字通り『新しい公共』です。
高い理念、高い目標に向かって、常に動きたいと思っています。