★昨日は川崎重工のOB会相信会だった。
NPO The Good Times に関係の深い1日だった。
兵庫県の知事さんやも神戸市も関係の深い
『孫文の「孫中山記念会」』の活動は、元川重社長の田崎さんが理事長をされて、
NPO The God Times のシステムを是非使いたいと仰るので、
お手伝いをすることにした。
間違いなく、上手く機能するはずである。
今は神戸市の観光局におられる『
ぼっけもんの修さん』とも協働したいと思っている。
中国の人たちとも繋いで、幾らでも大きな活動は出来るのである。
★『ネットワーキング』という題で、
bunCさんがブログをアップしている。
『・・・・一番驚いたのは、前回NPOグッドタイムズのことを話したつもりが、
実際にそのページを読んでくださり、なおかつ個人会員となって
ネットでご自身の介護の施設(関連したブログを発見した)の広報に挑戦したい、と言われたのだった。
NPOというだけなら、そこかしこにあるわけだけど、非常に優れたケアマネージャーさんが、
すぐにでも入ってみたいNPO。
「早ければ今日にでも、フェイスブックかツイッターのアカウントをとって、メッセージを送ります」、といってもらえるNPO。
これは、そうあるものでは、ない。』
などと書いておられる。ほんの小さなことでもちゃんと機能する。
★NPO The Good Times はシステムだから、
小さなことでも、相当大きなことにでも適応できるように作ってある。
●『海外での展開』も、今月アメリカでDANTHREE と ロスの都ホテルが参加した。
裏面だけ英文の会員カードが既に出来ている。
●『放射能ウオッチャー』でも、
●『
県や神戸市や華僑の団体が協働する「孫中山会」』でも、
裏面が中国語の会員カードが出来るかも知れない。
どんなに大きくなっても、1万人でも、10万人、百万人でも、
日本だけでなく、アメリカでも、中国でも、世界中に広がっても、大丈夫なのである。
システムだから、『使う人の本気度』次第なのである。
★神鉄の粟生線問題が
ニュースになっている。
ブログでも取り上げられているが、ヨコから眺めているだけで、情熱は感じられない。
『各地で温度差がある』と言う表現がある。
世の中何事でも『温度差がある』のが普通である。
温度差があるのに全部を連れていこうとするから、物事が実現しないのである。
だから構造改革など出来ないのである。 反対する人は連れていかなければいい。説得する時間だけがもったいない。
今旗振りをされている、三木市長の薮本さんご自身が、
『どれくらい本気か?』と言うことなのである。
●ホントに、心底から、『粟生線を残したい』と言う人が旗を振って、
●それに賛同する人を募って
●NPO The Good Times のシステムでも利用されたら、
億の単位のお金の調達など、そんなに難しくはないのである。
それだけ熱心にこの問題に情熱を傾ける人がいないのかなと思う。
この話、今のまま進めば、各自治体が多額の援助金を支援しない限り難しいだろう。
私のように、神鉄など利用しない人まで税金を使って『一律に支援』するには、多分反対意見も多いだろう。それを強行するには『選挙の票が怖い』などと関係のない方向からの判断になるから『へっピリ腰』なのである。
然し『公共の粟生線を何とか残すために支援してくれませんか?』と言われたら、私は喜んで賛同するし、そんな人たちも結構多いと思う。
反対する人など放って置いて、賛同する人をどんどん集めたらいい。
そんな流れを、この沿線だけではなしに、
神戸の人たちにも、
全国の鉄道ファンにも広げるような活動をすればいいのに、と思っている。
★2年前に三木で10人でスタートしたNPO法人 The Good Times だが、
2年経って3000人以上が参加し、
アメリカにも進出し、県や神戸市や川崎重工と組んで、ひょっとしたら中国人たちとも連携するかも知れないのである。
賛成する人だけの集まりだから、お金も掛らないし、そのひとたちの力で更に前に進むのである。
bunCさんなど、スタートした時は『見知らぬ人』だった。
今は、NPO The Good Times 貴重な中心的な役割を果たしてくれる『アドバイザー』なのである。
薮本さんにも、神戸電鉄にも、粟生線問題の話はしてあるのだが、なかなか動かない。
如何にもお役所であり、タテ型発想だなと思う。
ホントに薮本さん、『粟生線残したいと』 心から思っているのだろうか?
もし本気なら、幾らでもお手伝いをしますよ。
『たった10万人』賛成者を集めただけでも『1億円』です。
そのあとどうするのか? アタマは生きてる間に使うべきです。
アイデアは、湯水のように湧いてきます。
ホントに、やりませんか?
『新しい公共』を目標にするNPO The Good Times にとって、いいテーマだと思っています。