★昨日、孫がやってきた。
こちらのブログにも『孫がきた』というブログを書いた。
夕方、三木総合防災公園に一緒に散歩に行った。
今後を考えても、孫と二人だけで一緒に居ることなど、そんな機会はあまりないのだと思う。
だから、少しでも印象に残るようにと、
防災公園でも、あまり人の行かないところに行ってきた。
志染の石室 金水 はご存じでも、
防災公園のほうから行かれた方は、少ないのではと思う。
公園の散歩道から、そのまま下れば直ぐである。
このような表示板が出ている。
そしてこちらが表というか本来の入り口に通じる道でこんなところにある。
そのさらに先にはこんな看板が。
皇子様だが、天皇になられた方である。
そんな方がなぜ三木のこんなところに潜んでいたのか?
単純に不思議である。
★そのお目当ての『窟屋の金水』は、この岩のおくにある。
何度も見たことはあるが、
昨日の『金水』は見事なまでに金色であった。
孫は当然、見るのは初めてだが、窟屋の金水もさることながら、
周囲の空気の新鮮さに感動していたようである。
孫のお父さん、私の息子も小学生の頃の遠足できたことがあるはずだが、やってきた方向は逆の方向からである。
防災公園への戻り路、
『どっこいさん』もある。
このあたり、三木の旧い歴史が感じられる、孫とのいい散歩だった。