4月6日の日曜日、
三木で『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』を開催した。
どうなることかと思っていたが、大成功であった。
昨夜はその反省会と今後どのように進めるか検討会を持った。
三木の一般市民、議員さん、市役所の人たち10人ばかりが集まって議論した。
『喧々諤々』と言っていいいいトークであった。
ホンネで話も出来ない議論など、時間の無駄だと思っている。
私は、この話終始一貫『ひょこむ』というSNSと『どこ竹』といういい仕組みが核にならない限り上手く廻らないと思っている。
いろんな人の集まりである。一堂に会することもママならない。
命令権や権限も無い。
そんな中で『竹とんぼ』を作り、飛ばして子供たちと遊ぼうというのは、口では簡単だが現実には従来の動きでは実現しないと思っている。
ただ、一般にネット社会になったとはいえ、SNSなど経験した人はごく僅かであるから、それを理解してもらうのはなかなか難しいのである。
ただ、今回のイベントが上手く行ったのは、こんな『ひょこむ』と『どこ竹』のシステムのお陰であるが、それを動かした人たちがあって始めて機能したのである。
特に先生役で終始引っ張って頂いた、『どこ竹』の堀池さん以下の先生方のお人柄と熱意が大きかったと思っている。
とても、普通ではああは行かないのである。
堀池さんの書いておられるブログにもそれは現れている。
このイベントについて、三木についてこんな風に書いて頂いた。
新しい順にご紹介してみよう。
まず、帰りにご案内した、三木の金物神社、金物博物館などについて。
紹介の内容と、写真を見てもきっちりされているのがお解かりいただけると思う。
次は、廣野ゴルフと金物のまち三木。
三木市の広報から、お礼状を出さないといけないような三木の紹介である。
どこ竹を教えに来て頂いて、逆に
『三木で地域SNSひょこむを学ぶ』
と紹介して頂いた。
そして
、『三木市ではじめての親子竹とんぼ教室』
ご一読頂くと、どんな方でどんあ風に活動をされるのか容易に想像できると思う。
三木の今後の活動も、こんなどこ竹と一緒に進むのが一番手っ取り早いと思っている。
竹とんぼが作れる方はいっぱいいる。然しきっちりと教え方や拡げ方の仕組みを造れる人は殆どいない。
『どこ竹』『ひょこむ』二つともいい仕組みである。
基本はそれを造り、動かす人のコンセプトの確かさが『物事を実現に向かわせる』のだと私は信じている。