このトーナメントは毎年兵庫県で行なわれるのだが、コースはあちこちと変わったと記憶する。
今年は名門東広野倶楽部で行なわれた。
野球部の先輩に招待券を送って頂いて、観に行ってきた。
家から車で10分足らずのところにあるのだが、観客の駐車場は現地を通り越して更に15分ほど走らねばならぬ神戸にある。
何度かプレーもしたことがあるので、コースはよく解っているが戦略的な難しいコースである。
出だしの1番などは普通はロングなのにパー4にしているので大変だと思うが、殆どがパーで上がるということは普通ならみんなバーデイだということである。
朝の内尾崎将司の組である。
殆どプレーは見ずに雰囲気と練習場を見て昼には家に帰った。
ウイークデイなのに大変な人出である。
よくトーナメントは見るのだが、ウイークデイにこんなに賑やかなのは珍しいことである。
多分『石川遼人気』である。
昼前の練習場はこんなににぎやかだった。
『明日来たかったけど、明日はいないかも知れないので』
おばちゃんたちの言葉である。
スタート前の石川遼のスコア+4, 88位、確かに明日は微妙である。
その石川遼のゴルフバッグ。
道具と言うことなら片山慎吾が練習場でこんなおかしなもので実際にボールを打っていた。
フェースの面でもチェックしているのだろうか。
それにしても男子プロはよく飛ぶものである。打ったボールがン見えなくなる。
ちょっと参考にはならない。
昼の食堂街も大勢の人でした。
明日は、石川遼残っているでしょうか?
予選通過を誰よりも祈っているのは、、主催者だろうと思います。