昨日は朝9時、
防災公園にDAEGの試乗会、
いいマシンといいメンバーが集まって1日がスタートした。
そして10時半から、ここのメンバーも合流して、緑ヶ丘の公民館で、
5月に大規模によかたん『山田錦の郷』で行うための『予行演習』と言うか、関係者への『どんなものか』というお披露目イベントだったのである。
そんなことで、レールの設置から始まった。
神戸からのクルマが1台、間違ってよかたんに行ってしまって、レールが完成するのに時間は掛かったが、無事完了。
沢山の関係者が入れ替わり立ち代り見にこられた。
これはホントに小規模だが、5月9,10日。
よかたんでの本番は、カワサキワールドなみの大規模なもので行うことになる。
昨日は、グリーンピア三木の井上さんも来られて、多分5月2,3日に、
『地面を走るミニSL』との共催で行われることになるだろう。
本当にいろんな方がお見えになった。
われわれの
今回のNPO The Good Times は、こんなイベントの仲介企画みたいな『繋ぎ』が本業なのだが、スタートする前から大繁盛である。
さんさん祭りの関係者も来られたし、ブログdeみっきぃのJJさんは、よかたんは出身地でむしろ主催者側だが、知識吸収の質問もいっぱいの取材振りだった。
地元の市議のもて木さんも、ヨネ君も。 余談だが、彼の乗ってきた『ミゼット』は駐車場で大人気であった。
はじめてお会いしたのだが、三木市の産業環境部長の増田さんともはじめてお会いして、いいお話が出来た。
多分、これからいい『協働』が出来る確かな『予感』がある会話だった。
私にとっては、『これが一番の収穫』だったかも知れない。
ちょっとだったが、市民ふれあい部の小西さんも顔を見せられた。
公民館の端の工作室をお借りしての走行会だったが、
2階の会議に出席されていた薮本さんも、最後に挨拶にお見えになった。
『三木で鉄道模型を走らせよう会』は順調に走りだしたのである。
このイベントのあと、NPO The Good Times の打ち合わせ会を同じ場所でやって長い1日が終わった。
NPO 18日に県への事前申請に行く。これも順調である。