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雑感日記

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民間委譲こそ最善の策

『民間委譲こそ最善の策』  私が言っているのではありません。

市民病院問題でリコールとなり再選された、佐賀県武雄市の樋渡市長がそう言われています。

4月20日の西日本新聞に大きくその主張が掲載されています。

『是非、一度読んでみてください。』



三木市でも市民病院問題は大きな課題です。
その方向としては、小野との統合病院を新たに130億円もかけて建設する方向で進められています。

新病院いついては、市民病院があるのは当然と何の疑問も挟まずに、
場所が小野か三木かなどの低次元の問題を市民に聞いたりはしましたが、
肝心の病院経営の健全化については、検討がされているとも思いませんし、明確な言及もありません。

市民にとって病院は要ると思います。
然し、1世帯で毎年2万円もの負担を続けてまで、市民病院が要るのかというと、また別問題だと思っています。
三木には立派な民間の病院もいっぱいありますし、近くの西神にも、そして三木のすぐ近くに加古川の病院も出来るとか。


こんな素朴な疑問に、市や市長はちゃんと応えて欲しいと思っています。

○130億円もの金を投じて新しく建設する新市民病院の経営は万全ですか?
  市民の毎年の負担金は、最低幾らぐらい掛かるのですか?

○三木市の財政危機宣言は市民病院問題があるがゆえに発せられたものだと思いますが、
  『財政健全化』を基本政策の第一に挙げられたのに、それを危なくし財政の破綻までも及ぼす  『市民病院』 は本当に必要ですか?

○三木には他の市に比べ、市民病院に匹敵する立派な病院が幾つもあります。
  これら病院に今の市民病院の機能を譲渡するよなことは出来ないのですか?

○全国の8割の公的病院が赤字だと言う構造問題なのに、なぜ三木の新病院だけが健全に運営されるの か?
  何か特別の秘策でもあるのでしょうか?

などが私の疑問です。


遮二無二、反対しているわけではないのですが、
大きな問題なのに、市民に対する説明責任が果たされているとは思えません。
広報三木に掲載された、病院問題の記事などは、何にも応えていないと思っています。

一度、確りと『市民病院の健全運営』について見解をお聞きしたいと思います。


現在でも3億円の対策費がいつの間にか6億3千万円と2倍以上にになってしまう頼りなさです。
地域の病院との連携も進んでいない現状などから
『経営再建病院としての意識がありますか。切迫感がどこまであるのかと思います。
今は一丸となってやっていかなくてはなりません。』(これは三木市の庁内会議の議事録情報です)
と藪本さんは担当部門を責めていますが、
一丸と纏まりにくいような、頼りない計画こそが問題だと思っています。

実現の難しいおかしな計画の推進を担当する部門の方が気の毒のような気がします。
私は、基本的に無理な計画だなと思っているのですが。


このまま進むと、市民の負担は増えるばかりだと思います。
新病院が出来て、三木市破綻が最悪のシナリオです。



市内10地区で行われた『市民病院説明会』の内容もすべて読んでみましたが、質疑は一般的な問題が殆どで、統合が前提で進められています。
吉川地区から『白紙に戻せないのか』という質問が出ていますが、『政治生命をかけてNO』と応えています。
そのときの説明の3億円の改善必要額が2倍の6億7千万になっています。
そんなずさんな計画の遂行は、『政治生命をかけてでも』白紙に戻されてはと思います。
市長自身の言葉で言われていますが、昔と違って市民は今市民病院にそんなに期待していないのです。
by rfuruya2 | 2009-04-23 05:51