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雑感日記

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橋下さんと東国原さん

橋下さんも東国原さんも好きである。
ずっと応援もしてきた。
ところが、ここに来てお二人ともちょっと逆風である。

橋下さんの今回の提案にも各地の首長さんの賛同は少ない。
確かに地方分権まではいいのだが、その後の具体的な提案のほうに無理があるようにも思う。
ちょっと地方の首長が賛成するのは難しいだろう。


三条市長の国定さんも、

今まで大阪府で橋下さんの政策にはずっと積極的にフォローされていた、
箕面市長の倉田さんも、選挙のときに政党支持を明確にするというのは反対のようである。

政治の特にこのような話は、いろいろあって素人が論議に加わるのは難しい分野だとは思うが、
東国原さんの意見も、橋下さんの提案も、従来の首長さんの常識からは出てこない突拍子もない話なのがいいのだと思っている。

今まで、中央の政治に地方の首長がこんなに露骨に意見を述べるなど考えもしなかった。
単に、賛成や反対ではなしに、『自由に自分の発想でモノが言える』そんなムードを作っただけでも大いに意義があると思うのである。


これに対して、倉田さんが明快に答えておられるが、特に一つ目の

『一つ目は、知事会や市長会のように全員参加(脱退不可)の組織では、地域ごとに事情も異なるので、意見集約すると、どうしても刃がナマる。参加・脱退が自由な政治集団は、とんがった強い意見を打ち出せる可能性があるので、賛同する。』

という中で、『どうしても刃がナマる』という指摘は面白い。
どうも世の中の特にタテ型集団の動きは、すべてが『どうしても刃がナマる』のである。
だから、平均値以下のレベルでしか物事が実行できないのである。

政治手法も、企業などの諸判断ももう少しとんがった、鋭い判断でありたいと思うのである。
でも、今回の橋下さんも、東国原さんもちょっととんがり過ぎたのかも知れない。

世間からは逆風が吹いているかも知れぬが、橋下さんも東国原さんも頑張って欲しい。
とは言いながらも、今朝も二人が大阪で会ったとかがニュースである。世の中が注目していることには間違いない。

とにかく、従来の政治手法は変わらねばダメだと思っている。
by rfuruya2 | 2009-07-04 05:49