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雑感日記

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市民力 米田和彦 君

米田和彦君と書いているが、れっきとした三木市会議員の先生である。
先生などと言う呼び方が全く似合わないところがいい。

市会議員などは出来るだけ、その名前を売るために『目立ちがり屋』が多いのかと思っていたが、
全くその逆である。
いつも裏方のような地味な役どころばかりを担当している。

その点、一見『迫力がない』
ヨコから見守っている立ち場から言うと『もう少しずけずけ言えばいいのに』と思ってしまう。
私の息子よりずっと若い米田君だが、何となくその誠実でウソのないところが気に入って、時々話などをする。
先日の日曜日にも、いろいろ話をしたばかりである。



世の中には、『強いものには弱く、弱いものには強い』人が多い。 当然のことかも知れぬが、
『上司に弱く部下に強い』のもイヤである。


今朝の、『どうぶつのつぶやき』R175さんのブログは、議会での薮本さんと米田君のやり取りを捉えている。

『行政の長ともあろうお方から、またしても耳を疑うような問題発言が飛び出しました。
市民力の米田議員の質問に対して発せられた、「ネガティブ」という言葉です。

以前にも「若いのにコンサバティブな・・・」という発言をされましたが、それぞれ市民の信任を得て議員に選ばれた方であって、そのような発言を議員に対してするということは、市民がコンサバティブであり、ネガティブだと言っていることと同じことなのです。』

とブログの中で指摘されている。
今朝の、米田君のブログは、米田君らしい内容だった。

『昨年9月末に財政危機宣言が市長よりされ、様々な市民生活や活動に影響がでいる中で、行政側の意識の変化より市民の不安・不満がたまりつつある。
だからこそ宣言の効果(意味)に疑義を感じており質問したのですが、市長より「私自身がネガティブ」という言葉で一蹴されようとしました。
そういった市民の声を議会へ届けるのもまた議員の役目だと思っています。
財政危機宣言こそネガティブなキャンペーンをしているようなものです。』

そして

『私の質問の時は特に頭ごなしに答弁されるのですが、
そんなに厄介な事を質問しているのか、出る杭は打ちたいのか?はてさて?』

と書いている。
先日、米田君との話の中で、『ナメラレとるんと違うか?』 
と言ったりしたのだが、どうもそんな感じである。

薮本さんも、『強いものには弱く、弱いものには強い』そんな方なのでしょうか?
私は今回の議会は傍聴していないので、皆さんのブログから感想を述べているのだが、
R175さんは続けてこのように書かれている。

『私は、今回の米田議員の発言の一部始終を聞かせていただきましたが、市長の恫喝とも取れる下品な対応にも臆することなく、理路整然と二回目、三回目の質問をされたことに、三木市議会の新しい風、可能性を肌で感じることができました。
次の議会からは、俄然、米田議員の発言に注目していきたい、いや、注目されるに値する雰囲気(落ち着いた口調や間の取り方など)や自ら理論展開をリードしていく力、議論のイニシアチブを握るといった実力を持たれつつあると感じました。』

このように、R175さんに評価していただいて、
何故か自分の息子を褒めてもらったような『嬉しさ』を感じている。
米田君のような地味だけど、確りとした議員さんを、市民も市の職員の方も応援すべきだと思っている。

あまり薮本さんばかりを攻められないのかも知れません。
先日の雑談のなかで、米田君が漏らした言葉のなかに、三木市の職員の方の米田君への対応の姿勢に、同じような『空気』を感じさせるものがありました。



三木に最近スタートしたブログに『ふるさと日記』がある。
R175さんも引用されていますが、そのブログの中で議会に対する方向について、いろいろ書かれた最後に、

『僕は、将来的には議会が町の方向性や政策を打ち出せる方向に向かって、市長と市役所がそれを実現する体制が良いのではないかと思います。
それが本来の姿でもあると思います。

市民が議員を選択することの意義が増えますし、市の職員はビジョン作成や政策立案や
根回しから開放されて、本来の市民のための実務の仕事に戻ることができます。
この場合、政策本位で議員を選択できるか、市民にもしんどい選択が求められます。

みなさんは、どう思いますか?』

私も同感である。
特に今のような市長が明確な理念を持っていない三木市の市政では、こういう方向でないとダメだと思っている。
市の職員の方の中には、立派な意見をお持ちの方は多いのだが、
それが組織の中では全然機能していない。
立派な意見をお持ちの職員の方が生きるような仕組みが必要だと思っている。
どんな市長でも、市長の権限は大きくて、職員の方はあきらめているように思われる。


R175さん、
先日コメントの中で書きました、戦略本部のイメージに似ています、
米田君はいみじくも『市民力』なので、彼などを中心にしたホントの市民(チャンと市政を考えている市民)の声を集約した戦略本部みたいなのが出来ないかなと思っています。
職員のかたも市民の立場で十分参画できると思います。
一般の市民のかたにずっと市政を考えよなどとは無理なはなしです。
私も30数年間三木市の市民でしたが市政には無関心でした。


今朝は、いろいろ考えさせられました。
by rfuruya2 | 2009-09-11 05:53