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雑感日記

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miki ANNEX PARKにて 窯入れ準備

1300年前の古代の窯を正確に再現した窯で、
三木のちびっ子たちがお手伝いして造った陶芸教室の作品を
日本の古代釜研究会の第一人者の先生方と一緒に焼こうと言う、
少々無鉄砲な試みではあったが。

昨夜は生憎雨だった。
かよちん先生と、アラケンさんが運んだこどもたちの作品は予想をはるかに超えて、
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こんなに沢山500個近い作品になった。
昨夜の雨に濡れると折角2週間も乾かしたのが溶けてしまうと心配だったが、大丈夫であった。

このプロジェクトを纏めてくれたkwakkyさんとかよちん先生と朝から現場に行った。
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こどもたちの作品だし、なかなかの出来映えのものもあるのだが、渇いた時点で既に割れているものもある。
先生方もこんなに沢山集まるとは予想外であったようで、これをどのように窯の中に収容するか?
このままでは収容しきれないのである。

『渇いたわらありませんか?わらを敷いて何段かに重ねて焼いてみます』
と仰っていただいたが、そのわらを今すぐどのように都合するか。
京都に遊びに行っているさるとるさんに電話して、熱血漢丸坊主さんの電話NOを教えてもらった。

『わらありませんか?』『幾らでもあるよ』 
『アネックスパークまで持ってきてくれませんか?』『ソレはちょっと』と仰るので、
『11時によかたんまで』と言うことで、
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こんな光景になったのである。お陰さまで熱血漢丸坊主さんには勿体無いような美人で気さくな奥さんともお会いできたしお話もできて大満足であった。
それはともかく、即座に問題に対応してくれるトモダチは貴重である。
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わらを持って現場に戻ったら、もう窯の直ぐ前まで作品は運ばれていて、
学者先生や阪大の考古学の学生さんたちが窯に入れる準備の真っ最中である。
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ほんちゃんの作品は当然のことながらこんなに立派なものである。
これはこのプロジェクトの中心木立先生や考古学の学生さんの作品である。
こどもたちの作品との差は歴然だが、まあ数で勝負みたいなものである。
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これは窯の中の温度を測ったりする研究材料素材で、カメラで撮影されているのが、
木立雅朗(まさあき)先生』立命館大教授である。『全部は入れられないし壊れているのもありますが、立命館まで運んでくだされば、別に焼いてあげますよ』とかよちんさんに気安く言って頂いて、多分その方向になるとは思うが、
帰宅して、検索してみたら、こんなにエライ先生なのである。

このプロジェクト来週の火入れから、12月に入っての取り出しまでまだ延々と続くが、
ほんとにエライ日本第一線の先生方とのコラボなのだと改めて実感した次第である。


雨が上がって、天気になって本当によかった。土曜日の半日であった。
by rfuruya2 | 2009-11-14 15:01