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雑感日記

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mayor@city.miki.lg.jp

mayor@city.miki.lg.jp 三木市長メールのあて先である。
昨日、『ふるさと日記』 さんがそれが間違っているとの指摘をされている。

私が出している頃は、少なくともそんな間違いはなかったのにと思いながら、そんなに気にも止めなかったのだが。

今朝の『ふるさと日記』を見たら、

はやい!  という書き出しで

『 昨日指摘しておいたメールアドレスの件は修正されていました。
市長メールが効いたのか、職員の方がブログをご覧になったのかは分かりません。

でも、こっそり修正するだけでお詫びの言葉や指摘に対するお礼の返信もないのが、三木市役所らしい。「間違えておりました。申し訳ございません。」くらい書いておけば良いと思うけど、間違ったこと隠そうとするんですよね。どうやったら、体質変わるでしょうか。』

と書かれている。
確かに、ご指摘の通りなのだが、ちょっと三木市側の弁護らしき書き方をするなら、
確か、『市長メールに対する返信』は3日以内に担当部課からするように指示が出ている。
昨日の今日に返事や対応などは来ないのが普通なのである。

『間違ったことを隠そう』としたのではなくて、
こんなに早く『ふるさと日記』さんが対応されると、担当部門の方もどのように返信に書かれるのか?
基本的にそんなに悪気はなかったものと私は思います。

ただ、今回の提案は、担当部門が検討して、YES, NO などとは言えない市長個人にしか回答できない問題なので、どんなことになるのか、私も非常に興味を持っています。


ちなみに、最近は市長メールなど、出したこともないのだが、
どんな状況かと調べてみたら、市長メールの数はこんな推移である。

薮本さんの就任1年目の平成18年は650件と多いが、市民の関心も高かったのだろう。
もっとも、そのうち100ほどは私のメールである。たしか翌年の4月ごろまで続けている。
それにしても、最近の減少ぶりはどのように解釈したらいいのだろうか?


武雄の樋渡さんには、メールを出したことは1回しかないのだが、直ぐご本人から返事が戻ってきた。
ブログの文面などで見ると、全てご自身で、返事を書かれるようである。
ある三木の方が出されたメールには、即日樋渡さんから返事があったのを知っている。
それが、本来の市長メールのあり方であろう。

逆に、市民のほうも市長に出すのだから、担当部門に出せばいいような次元の質問は、担当部門に出すべきだと思っている。
公開されている三木市の市長メールの内容を見ても、なぜこんな内容を市長に?と思われる次元のものも多い。


どうも、世の中、私など戦前の世代の『常識や礼儀』とは、かけ離れた発想で、物事の処理が行われることが多い。
私のふるさと、『カワサキ』でもこんなことがあって、
今朝は、こんなブログをアップした。対応の姿勢が、『なっていない』 と感じてしまうのである。

三木は頑張って欲しいと思う。
『日本一美しいまちをめざす三木』は、行動の基本が
『美しい日本の心』に立脚した
『美しい行動そのもの』であって欲しいと思うのである。

そういう人たちがいっぱい住む町こそ、『美しいまち』と言えるのではなかろうか?

『景観の美しさ』を直ぐ想像されるようだが、
日本語では、そういうことは『綺麗』という別の表現が普通であるはずなのである。
by rfuruya2 | 2009-11-19 06:54