★今までも、そこそこ頑張ってきたとは思っているが、
昨日、今日『心機一転、頑張る』 そんな気持ちになっている。
NPO The Good Times 関連を、
『ちゃんとやってみたい』と思いだしたのである。
ちゃんと頑張っては来たのだが、私なりのレベルでもう一度
『心機一転 頑張る』気持になったのである。
なぜ?
いろいろと周囲の状況が、動き出したのである。
昨日のNPOのホームページのアクセスは、大幅に増加して200に近く、累計でも35000を超えた。
多分、海の向こうのアメリカからのアクセスもあったのだと思う。
DANTHREE in Californiaと言うブログを書いている娘が、
新に
ソフト会社DANTHREEを立ち上げてフォロワーも10万人を目指してスタートした。
NPO The Good Times のシステムの本格的な活用を企図し、それに日本の雷神マッハさんや大和屋嘉平さんまっしまさんなど、仲間たちが協働しようとされているのも、確かに一つの理由なのだが・・・・
★『心機一転』ホントにやってみようと思ったのは、
同じ時期に、誘いもしなかったのにNPOに参加された
『shirokuro』の伊藤智寿くんの加入参加がその理由なのである。
何事も一瞬のカンで、進路、方向を決めたりもするのだが、今回もカンなのである。彼は、間違いなく仲間、それも非常に頼りになる仲間になる可能性を秘めている。つい3年前までは学生さんだった青年だが、若いだけに大きく育つ可能性があり、
何よりも、普通の人にない、そんな資質を持っていると私なりに感じているのである。
このブログでも何度か取り上げているが、
昨日、彼と30分ほど電話で、雑談した。いろんなことを聞いたり話したりした。
カンは、確信に変わって今朝こんなブログを書いている。
★ネットで解る昨日からの彼の変化
●まず、
shirokoro のホームページが変わった。昨日まであったHPは消え失せて、写真をクリックすると、
『
now,renewing this website,just a moment.』 の文字が現れる。
●彼のツイッターには、次の様なコメントが。
comenshirokuro 今までずっと憧れていた「システムの制作」に近づける機会が訪れた。
theGoodTimes→http://t.co/vA9gtYCなんて面白いシステムなんだ。久々に燃える。ありがとうございます@rfuruya1さん。
comenshirokuro
ツイッターやmixiのようなSNS、Ustなんかに対してもっと積極的にならなきゃいかんな。と帯を締めなおす。
●
ブログも含めて、全部やり直す積りなのだろう。
★伊藤君は元々三木の緑が丘私の家のすぐ近くに住んでいた。
3年ほど前、『
かえっこバザール』を三木で初めて開催した。そのころはまだ学生さんだった。
今三木の図書館長をされているミキスケさんが当時は緑が丘担当で、一緒に彼を訪ねたのが、最初の出会いである。
『かえっこバザール』のあと、『
どこ竹の竹とんぼ』も遣りたいと言うものだから、繋いで上げたのだが、それは実現せずに、翌年、私自身がミキスケさんやさるとるさんたち仲間と、三木山森林公園を舞台にやることになるのである。
その時、お会いしたのが、まつりおとこさんやアラケンさんなのである。
そして、ミキスケさんに三木市の『NPO講座』に出席するように頼まれて、その講義を聞いている最中に突如自分で、『NPO を創ってみよう』と思いたったのである。みんな繋がっている。
なにが、そんな想いにさせたのか?
それは、講師の先生のこんな言葉だった。
『日本のNPOは数だけは小学校の数を抜いて、コンビニに迫ろうとしているが、アメリカのように、トヨタや川崎重工のような大きなものは殆どない』
講義の後の質問で、『そんなに大きなモノが出来ますか?』と幾つか質問をした。
『出来る』というのである。
それで、『
創り上げたシステムがNPO The Good Times 』なのである。
ブログやツイッターと同じ『システムだから』、トヨタでも川重でも、個人でも団体やグループでも、日本でも世界でも参加できるように初めから仕組んでいるのである。
決して、行政の庇護などを受けなくてもやっていけるように、ネットの無料のシステムを駆使して
創り上げているのである。
2年経って、いまはまだ会員3000人ほどだが、1万人も10万人も100万人、1000万人になっても大丈夫なように仕組んである
そのネーミングもカードも、最初から海外でそのまま使えるように考えている。
Good Time はアメリカの方でより汎用的で、Kawasakiの世界に展開するコンセプトなのである。
だから、仕組みは日本でも最先端を走っているし、
ツイッターのフォロワ―の数=情報発信力も日本の最先端である。
今は16万人だが、心機一転去年のペースに戻して20万人を近いうちに目指したい。
ただシステムは、これを使う人次第なのである。
shirikuro の 伊藤智寿くん やっと本気でやるかも知れない人が現れた。
彼は、いま西宮だが、この夏には故郷三木に戻ってきて、 三木でオモシロイことをやりたいと言っている。
昨日彼と電話で雑談して、来週にでも三木に来るとか。
そんなことで、私自身もNPO The Good Times を創った初心に戻って、
『心機一転 頑張ってみようか』 と思っているのである。
余談だが、
やまかずさんのホームページ、
創ったのは伊藤君の shirokuro なのである。いろんなところで繋がっている。