★毎日ブログを書いている。
文章を書くことには慣れていて、そう苦にもならないのだが、写真を挿入したりするのは、結構面倒である。
然し写真や、表でも、何かそこにあると、ほっとした感じになるのもまた事実である。
そう言う意味では、武雄市長物語には常に写真が使われている。
文章と直接関係がないものでも、写真があると、文章が読みやすくなるような気もする。
この写真は、
こんな方からお借りしたものだが、写真が入るとホッとする感じになる。
★そんな武雄市長物語だが、珍しく
昨日は文章だけのモノになっている。
いつもと違って、異和感はあるのだが、それだけ力が入っていたということか?
e-まちネット@みき もスタートして、情報発信にブログde みっきぃ なども参画して、なかなかいいのだが、
同じFacebook なのに
武雄市役所と印象が違うのは、やはり写真の数が少ないからかも知れない。
写真を挿入したりするのは面倒だが、ちょっとした努力は必要なのだろう。
★昨日は、
こんな写真をアルバムにしてFacebookに並べたら、写真だけなのだがなかなか評判はいいのである。
Facebook はすぐ『いいね』と反応が出るので、それも誰が言ってくれているのか解るが、励みになっていい。
前述した、e-まちネット@みき も引用している元々の記事が固いので、それを引用しても固くなってしまっているのだと思う。
『一方的な一方向の情報発信』、受け手の想いを斟酌せずにただ『情報発信』しただけでは、十分とは言えないのだろう。
私自身も、気を付けねばと思っている。
★
三木市長からの神戸電鉄問題へのコメントが出ている。
お役所から発信される文章としては、典型的な見本のようなソツのなさだが、想いは全然伝わってこない。
同じ神戸電鉄問題について、
お隣の小野市長はこのようにご自身の考えを述べておられる。
考え方は、同じなのかも知れないが、
物事に対応するリーダーの姿勢としては、差があるというべきだろう。
この問題は、神戸電鉄だけに問題があるわけではない。
日本の構造そのものに原因があるのだから、周辺都市もそれなりの努力や対策や負担が必要であろう。
基本的には、一般の人たちも含めた『一緒に協働して残そう』という
『共感ネットワーキング』がベースにないと、なかなか難しいと思っている。
行政の情報発信は、そんな流れを創る情報発信でなければと思っているのだが・・・