明石大橋の頂上から舞子公園方面を写した写真
『孫文を語る会』のホームページに登場する。
『孫文を語る会』11月にスタートしたが、
そのホームページ、まだ完成ではないがその姿を現した。
『新しい公共』を目標に活動を続けてきた。
NPO The Good Times にとって、
今年を象徴する活動の一つであった。
辛亥革命100周年を機に、スタートを切る『孫文を語る会』
活動方法
孫文に関わりのある、また関心のある個人、団体が、ネット通じて学術、文化、芸術などで交流し、孫文記念館、孫文研究会の理解を促進し支援を図ろうとしています。
そのために、NPO法人The Good Times と提携し、そのインターネットの仕組みを利用し、情報交換の場を大きく拡げようとしております。
その理事長、元川崎重工業社長田崎雅元さんはこのように挨拶されている。
『孫文を語る会』に参加されるであろう会員さんには、
孫文記念館を訪れる多くの孫文ファンや、共感される一般の方たちとともに、
兵庫県知事の井戸さんや、川崎重工業の社長さん以下役員さん、
孫文を研究される大学の先生方、神戸の華僑団体の方々など
広く社会的地位の高い方もいっぱいだが、
ネットの世界は、全てヨコ一線の仲間たちである。
そんな活動が
NPO The Good Times のシステムの上に展開されようとしている。
今年のNPOの活動の集大成とも言えるし、来年更に一段の飛躍を期したい。
NPO 法人設立、ちょうど2年半、来年は3年目を迎える。
ご協力頂いた、会員の皆様に感謝である。
皆様、いいお年をお迎えください。