★ さるとるさんが、
ご自身のブログで私のことを取り上げて頂いている。
褒めて頂いて恐縮だが、
私は、好きで勝手に手伝っているみたいなものである。
もう一つのブログは
『
私の生き方、意見「差別化」』をアップしている。
私自身は、徹底して『差別化をベース』に人生を生きている。
『区別』ではなく『差別』であることが、
マーケッテングではMUSTなのである。
『区別』出来るだけでなく、
他より一段と
『高質化』された質こそが命なのである。
ちょっと異質であること、
人で言えば奇人、変人の方がいい。
だから、40歳も年の違う、さるとるさんとでも、お付き合いできるのだと思っている。
お互い、ちょっと奇人、変人であることは間違いない。
三木市長の薮本さんも、
『奇人、変人』の部類なのに、
妙なところが普通人で、
『高質化』されていないところが問題なのだと思う。
★ 昨日は、そのさるとるさんから、ブログにコメントを頂いたので、
『さるとるさん、舞台は大きく回しましょう。
大きな舞台はあまり早く回そうとしても回りません。
これ大きな舞台だと思っています。』とコメントを返した。
今、彼がやろうとしていることは『大きな舞台』なのである。
『小さな舞台』は大きな舞台を回すために必要なのである。
『小さな、普通のことが出来ない人』に大きな舞台は回せない。
さるとるさんは、『小さな舞台』を回させたら、
名人なのである。
ただ、今回は、『笑って遊ぼうミキランド』の実行委員長である。
私の認識では、
三木市役所も、その中に包含できるぐらいの大きさなのである。
従来の上下関係のタテ型思想ではないが、ネットの世界はヨコ一線である。
既に
FMみっきぃも、ボランタリー活動プラザみきも、まちづくり協議会も、粟生線の未来を考える市民の会も、関西国際大学も、
更に、三木だけではなくて、
大阪、、神戸、加古川、姫路の人たちも、
兵庫県庁も、神戸市も、三木総合防災公園も
そのメンバーに名を連ねているのである。
5月20日の1日のイベントだけでなく、ずっと続く
『未来にはばたくみっきぃタウン』
全てを包含できる『コンセプト』は既に出来あがっていて、
Facebook の中にほぼ100人のグループが既に出来ているのである。
★ これは間違いなく『大きな舞台』である。
ゆっくり回さないと大きな舞台は回らない。
オモシロそうだから、手伝っている。
そんなに力、体力はないが、
アタマを使って
手伝える『仕組み』は3年間ずっと造ってきた。
話、変わるが、
『みっきぃ情報ミュージアム』
三木市は180万円も使って造り上げたこのシステム、
どのように育てようとしているのか?
全国でこんなシステムを持っているのは、そんなに多くはない。
形だけは既に『差別化』されている。
魂が入っているかどうかだと思う。
私は、非常に高い関心を持ってこのサイトを見つめている。
昨日は、『和崎宏』先生が参加された。
いつ『薮本吉秀』さんは参加されるのだろう。
情報発信と言いながら、
先頭に立つべき市長は参加しないのでは、育つものも育たない。
市がやる気がないのなら、
運営だけでも、市民か何処かに委託する方が機能する。
市がやるというのであれば、『
ちゃんとやって欲しい』。
使ったのは、少額とはいえ市民の税金なのである。
小さな舞台が回せない人は、とても大きな舞台は回せないのである。