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雑感日記

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ネットの中のツイッター

★ネットの魅力に魅せられて、毎日8時間以上パソコンの前に坐っている。
囲碁を打って遊んでいることも多いのだが、
ブログ、ツイッター、Facebook の3つである。


その中で、最近はネットの中でもFacebook に向かっている時間が長い。
それだけオモシロイと言うことだろうか。

一番の魅力は、
●双方向性、仲間意識
●反応のスピード感
●写真など画像が豊富

などかなと思っている。


Facebook には
●企業やグループが公式のページとして使っていることが多いFacebookページ
●グループという文字通りのグループのページ
個人のページ
ネットの中のツイッター_c0107149_8423950.jpg

などがあるのだが、これは個人のページの写真、
私の誇るべき人脈の象徴的な人たちである。
(世界のとか、日本のというよりも、どこかの枠の中だけではナイ広がりが自慢なのである。ホンダ、スズキ、ヤマハ、BS、カワサキに関係したレース界の人たち。)
最近特に興味を持っているのは『グループ』

『未来にはばたくみっきぃタウン』とか

『二輪文化を語る会』など
いずれも100人以上が集まって、『参加希望』が寄せられたりする。

『笑って遊ぼうミキランド』もなかなかだが、
これは『秘密の会』で承認制だから登録者しか見られない。



問題は、あちこち手を伸ばすと、『やり過ぎて、手が回らなくなってしまう』ことだろう。
私自身が、既にそんな状況になっている。

でも、いいところいっぱいで、世界で8億人が参加しているのはよく解る。
日本でもどんどん広がるだろう。





★ ブログについては、あまり説明は不要で、
どなたもそれなりにの理解を持っておられるだろうし、
それで『当たっている』と思っている。

今二つの『雑感日記』をgooとexciteで
gooは前日に書きあげる主力ブログ
excite このブログは、毎朝思ったことを書いている。






★もう一つが『ツイッター』である。

これは自分のためというより、
NPO The Good Times の情報発信力を強化するためにフォロワーを増やしてきた。

10万人にはしたいとまず思った。
10万にすると週刊誌や雑誌と同じと言えるレベルだからである。その10万人は約6ヶ月で達成できた。

目標達成までは、半ば仕事のように毎日1000人の限界までフォローし、その約半分の500人が毎日増えて行ったのだが、この作業だけで毎日5時間ぐらい掛っていた。
10万人以降は何となく続けているが、継続は力でちょうどスタート以来3年目を迎える現在、

フォロワーの数は22万人に達している

確かに、発信さえすれば間違いなく22万人に向かって発信されるのだが、
そのうち何人が実際に見るのか?
そしてさらにそのうちの何人が『ちゃんと見るのか?』
更に云えば、『ホントに反応するのは、何人ぐらいか?』

ということになると
『実際に反応する人は約200人』ぐらいだから、『0.1%』ぐらしか反応はしないのである。

『反応する』とは例えばリンクを貼って、それを見る人はもっと多いのだろうが、
そのリンクをクリックする人は、そんなモノなのである。
でも、それなりの効果はあって、例えば会員さんの商売での売り上げなどは具体的にちゃんと効果は上がっていて『2倍になった』などと喜んで貰っている。



私のツイッターは、
自分自身の情報発信と同時に、
NPO The Good Times の会員さんの情報発信の内、
『情報発信する価値あり』と思われるものを選んでいる

『三木市の情報』なども広報のJJさんが、NPOの会員さんだから、発信しているので、
JJさんが他の課に異動したら、『どうしようか?』と思っている



会員さんのツイッター自体はは
NPO The Good Times のホームページの中で紹介しているように、こんなに沢山発信されている。

その中から、毎日目を通して、『公式ツイッター』に取り上げるものを選んでいる。
私のツイッターの『使い方』はそんなところだが、


全国のツイッターの中でも、結構いい位置にいる。
フォロー数では『全国BEST10以内』にいるし
フォロワー数では『河野太郎や三木谷浩志さんより上の43位』に居たりするデータ―もあるのだが・・・




★ツイッターは、『140字以内』という規定がある。

然し、英語の140字と日本語の140字では圧倒的に日本語が優位で、140字あれば結構のことが掛けるのである。

そなツイッターの世界だが、
それを独特の『ブログのような使い方』をしているのが橋下徹さんである。


これくらいはっきりと自分の想いや考え方を発信している政治家は少ない。
発信順序に普通は並ぶので読み難いが、
それを並べ替えて読みやすいようにしているサイトがあったりする。

以下が昨日の橋下さんの33ツイートである。
参考までに全部掲載してみる。
ブログみたいなツイッターである。


小林よしのりや中野剛志、共通するのは批判はするが、今の現実の課題に対しての具体策は一つもなし。批判は楽。具体策を提示し、実行するのは死ぬほど大変。人間の考える策に完璧なものなどない。批判しようと思えばいくらでも粗捜しはできる。それでもやらざるを得ない。これが現実の政治・行政。

小林よしのりと中野剛志の共通点は、自分の論こそ絶対に正しく、その他の論は全て愚。自分と反対する人間は全てバカ。自分こそが今の日本を引っ張っているという勘違い。それと非常識。まあ僕の嫌いな自称インテリ層の典型だ。僕は学者が嫌いなんじゃない。学者さんの多くに知恵を頂いている。

小林よしのりは、東京都の「都」が、天皇陛下がいらっしゃる「都」と勘違いしている。もう少し勉強しろ。東京都の都は行政体の名称だ。1943年、東京府と東京市が合わさって東京都になったに過ぎない。首都とは関係ない。大阪都構想も府と市を再編する行政機構の変革。

現在「都」と呼ぶしかないから都構想と言っているだけだ。他の名称があればそれで構わん。それを「橋下は都とは何かをまるで考えていない」だって?お前が考えていないんだよ!また自分の漫画で、日本の自虐史観を相対化することができただって?おいおい頼むよ。ガキ相手にしてただけじゃねえか。



●そして中野剛志、こういう官僚こそが国賊だね。中野は、少しネットでちやほやされたらもう一流学者、日本の論客入りという認識だ。維新八策が中学生レベルの内容で大学生がこんなレポートを書いたら私は不可を付けますよだって?おいおい、誰が中野の講義を聞くんだよ。維新の会にそんな暇人はいない。

そもそも維新の会の政治塾の講師陣にあなたはノミネートに全く上がりもしない。自分が上で他は下という思い上がりは正しなさい。公の場で下品な悪口を垂れ流さないのが礼儀とか日本人らしい振る舞いだとすれば、橋下はそれをぶち壊しているだって?俺は下品な奴に下品で返しているだけだ。

中野の著書やその他をざっとチェックしたらこりゃ酷いね。TPP亡国論では結構しっかり論じてるのかなと思ったら、ちょっと注目されたらまあ下品で無責任な悪口のオンパレード。批判はするが具体策は一切ない。何よりも、経産省のひも付きで大学に行ってやがる。

税金で自由な時間をたっぷりもらって好きなお勉強をして学生相手にくっちゃべって、そりゃ気楽ご気楽だぜ。ある雑誌に、「私は地方選挙に興味がない」「大阪で起きたバカげた政治運動」だと。ネットでは、「今こそ国の行政組織が強くならなければならない」「計画経済が必要だ」と。

国が偉くて、地方の田舎のことなんかどうでも良いって認識がありありと出ている。大阪のバカげた政治運動って、どこまで有権者をバカにするのか。こういう官僚は選挙を、政治をとことんバカにして、官僚こそ全てって認識なんだろう。大阪の動きは大阪府民の選択だ。

政治家は専門家ではない。大学教授のように好きなだけ勉強できる時間はない。だから大きな方向性を示して、中身は専門家に委ねる。実行するときには様々な政治的な障壁に出くわすから、それを突破するのが政治家だ。これは専門家にはできない。政治家と専門家の役割分担だ。

だから専門家は、政治家の実行しようとする政策について具体的に批判をし、対案があるなら対案を示すのが役割だ。特に中野のように官僚を一旦辞めた形にして大学に出向し、また官僚に戻る輩は、それが義務だ。それをやらなきゃ税金の無駄遣いだろ。

こちらは現実の行政組織を動かすのに日々のマネジメントがあり、日々現実の課題にぶち当たっている。大阪市役所のHPに日々のスケジュールと課題が掲載されているから、もっと具体的に批判して来い。維新の考えが90年代初頭のままだって?レッテル貼りで批判する一番楽な道を選ぶな。

そんなことを言えば、中野の考えなど大宝律令の時代のままだろ。政治家は価値観や方向性を示す。確かに僕らは、自由や競争を重んじる。制度改革や統治機構改革の必要性を感じ、自由貿易を重んじる。中野の価値観と正反対なのだろう。しかし政治はその時代や状況に合わせた舵とりだ。

今の時代、今の日本の状況にはどちらの価値観を当てはめなければならないのか。90年代初頭の考えだからそれは悪いってそんな批判理由があるのか?今の公務員制度、行政機構、ありとあらゆる既得権。正すものは正さなければならない。どこまでやるのかはバランスだ。

どういう方向で進むのか、それを提示してあとは国民に選択してもらう。完全自由や完全統制はあり得ない。バランスだ。制度疲労が著しい場合には作り直す必要がある。制度がうまく行っている場合には改善で済むだろう。今の日本の状況からどちらを選ぶかだ。

方向性を国民が定めたら中身を考えるのは専門家だ。中野剛志、もう一度官僚に戻るなら、「売国奴に告ぐ」など、国民をバカにしたタイトルの本を出すな。お前のその自由時間は税金で賄われている。官僚だったからこそ、今のいい身分が与えられている。

今は大学准教授だから、何を言っても自由だなどと勘違いするな。それなら官僚の身分を完全に捨て去れ。お前のように身分保障に甘えた官僚が日本をダメにした。税金で自由時間を与えられたのは、調子に乗って毒を吐くためじゃない。しっかり勉強して国民に還元しろ。



●中野剛志、俺を呼び捨てにするなら、俺の目の前でやれ。批判をするなら大阪市政において具体的な批判をしろ。公務員改革でも外郭団体改革でも何か一つでも具体案を提案しろ。学生相手に授業をやって、ネットでちやほやされて調子に乗るな。お前は官僚だ。

了解。 RT @ikedanob: 中野なんか相手にするのは時間の無駄だと思いますよ。 http://t.co/PhEIjydX @t_ishin

若いしどんなもんだろと思ったんですが、年下のくせに呼び捨てにしてきたもんですから。また偉そうなこと偉そうなこと。RT @ikedanob: 中野なんか相手にするのは時間の無駄だと思いますよ。 http://t.co/PhEIjydX @t_ishi

先に小林氏から呼び捨てにしてきました。 RT @k2guitar: 16歳年上の小林よしのり氏を呼び捨てにしておいてそれですか。RT @t_ishin: 若いしどんなもんだろと思ったんですが、年下のくせに呼び捨てにしてきたもんですから。また偉そうなこと偉そうなこと。

確かに池田さんとは意見の違いはありますが、池田さんのずば抜けた知識量は利用させてもらいます。 RT @ikedanob: 私は橋下さんとかなり意見が違うが、彼のコミュニケーション能力の高さと柔軟さはすばらしい。ただし相手を「知識人が・・・」などと罵倒するのは効果がない。言われたほ

政治には小学生的な資質も必要。 RT @tikamatikama123: 小学生かよ… RT @t_ishin: 先に小林氏から呼び捨てにしてきました。 RT @k2guitar: 16歳年上の小林よしのり氏を呼び捨てにしておいてそれですか。RT @t_ishin: 若いしどんな

小学生ですから。こんなツールでお会いしたこともない方々と議論して何かを掴めるって時代ですね~ 原発問題ではやり合いましょう。RT @ikedanob: きょうのニコ生でも、橋下さんのツイッターを佐々木俊尚さんがほめてました。ネット上のほとんどのやり取りは同じ意見どうしのなれ合いに



●民主党政権の大飯再稼働手続きは統治として間違っていることは何度も述べた。安全委員会の安全性のコメントが絶対に必要だ。直下の活断層が見つかった敦賀原発については安全委員会は稼働できないだろうとコメントを出した。なぜ大飯についてはコメントを出さない?

さらに政府の完全な論理矛盾。細野大臣は、大飯以外の原発については新しく設置する原子力規制庁の判断を踏まえると断言。では、なぜ大飯は原子力規制庁の判断に委ねない?大飯だけ、政治家が安全宣言をしたのは完全に間違っている。政治家が安全宣言できるなら大飯以外もやれば良いのだ。

原発の再稼働について専門家集団に安全性を判断してもらわなければならないことは皆分かっている。福島の事故後、単純な定期検査後の再稼働とはわけが違うのだ。大飯は専門家に判断させたら安全宣言を出せないことも皆分かっている。それなのに、政権はゴリ押しだ。統治として絶対に許してはならない。

政権は、大飯についての安全性について国民が求めている安全性は満たしていないことをはっきりと示すべきだ。その上で、必要性について訴えるべきだ。必要性の議論の中で、国民負担を議論すべきだ。あとは国民の選択だ。

by rfuruya2 | 2012-04-29 08:56