★私のアタマの中で勝手に思っていることなのだが、
私の今住んでいる『みき』について『二つの三木』がある。
●一つは、三木市長薮本吉秀さん率いる『行政の三木』
●もう一つは、単なる市民と言うか、私との関連でいえば
NPO The Good Times の会員さんによる『三木に関心のある一般市民』が想う『三木』
端的に言って『行政の三木』には、殆どと言ってもいいほど期待感はナイ。
今のままでは全然ダメなのだが、一縷ののぞみがあるとすれば、薮本さんが今のスタンスを変えられた時である。
アタマもいいのだから、
いい加減に気付かれたらいいのにと思っている。
私の周辺の『みき』は至って元気なのである。
みんな
NPO The Good Times の会員さんで、そのシステムは増えても減ることはないのだから、どんどんその勢いは増すのだろう。
後押ししてくれているのはネットの世界、そのシステムなのである。
★先日、三木の関西国際大学で、『SNSで地域活性化を』と言う公開講座があった。
主宰者の関西国際大学の松本茂樹先生
講師の公立はこだて未来大学の鈴木克也先生
三木市広報の中尾吉伸さんも私も
みんなNPO The Good Times の会員さんなのである。
そのほかにも堂々と話をされた方がいる。
さるとるさん、この人は『世界の三木の確立を!』とぶち上げたのである。
そしてこのかた、『
粟生線の未来を考える市民の会』の代表世話人山本篤先生。
勿論、このお二人もNPOのキーパーソンなのである。
多分、『今後の三木を引っ張る機関車』の役割を果たして頂けるのではないかと思っている。
ひげじいさんも、井上章二さんも
こんな方たちもみんなNPO The Good Times のメンバーなのである。
わざわざ神戸から神戸市役所の、と言うより
KANSAI GENKI! PROJECTの藤田修司さん、いらして頂いてちょっとだけだが、お話もしていただいたのである。
先日藤田さんとお会いした時は、今回の講習会でも例に出された武雄市の樋渡市長とご一緒だった。
樋渡さんも、藤田さんも、三木市民ではないが三木にはちゃんと関心を持って、応援して頂いているし、勿論NPOの会員さんなのである。
ちなみに、樋渡さんには、NO.1118 番の特別カードを用意したのである。
そのほかにも、ラジオの専門ジーン景虎さんには、NO.0558を、
稲田三郎さんには、NO.0360をお渡ししている。
★『みっきぃ情報ミュージアム』も、この講座の大きなテーマであった。
『みっきぃ情報ミュージアム』の中に、こんなサイトがあるのをご存じだろうか?
このサイトに今並んでいるのは、その殆どがNPO The Good Times の会員さんなのである。
その方たちが全て上位を独占なのである。
まだ殆どの方がそんなことを意識していないのだが、こんな結果なのである。
NPO The Good Times の会員さんによる
『三木に関心のある一般市民』が想う『三木』が、
元気なことは、こんな事でもよく解る。
『
世界の三木の確立を』と元気に宣言しているご仁もおられる。
明後日は『笑って遊ぼうミキランド』のメンバーの反省会が三木である。
その殆どが、NPO The Good Times の会員さんである。
打ちあげであると同時に、『新しいスタート』になることは間違いない。
そのうちに三木である元気な出来ごとの殆どが、
NPO The Good Times のメンバーさんたちが中心になるかも知れないのである。
『笑って遊ぼうミキランド』は間接的に三木の行政にもご協力を頂いた。
今後の行政は、
『市民がやりたいこと』に協働する姿勢でないとダメだと思う。
三木はもうそんな流れになりつつある。積極的に先頭を走っているのは行政ではなくて市民なのである。
★話変わるが、三木の新図書館問題、
もて木さんと、
大西さんが、こんな風に書かれている。
ちょっと長いがFacebook ではこんなコメントが飛び交っている。
私は、殆ど関心がないのだが、それでも情報はこんな風に入ってくる世の中なのである。
Facebookも1000万人を超えた。
のんびりしていると行政は完全においていかれるのである。
小巻 健
歴美・図書館構想案説明会、人数の割にはイマイチ積極性が弱く「動員?」というふうな方も多くおみかけしました。
そんな中でも何人かの方の質問で新たに認識したこと。
①上の丸城址内にある「金物神社」「金物資料館」「滑原屋台庫」など、「三木合戦」と関係ないものはいずれ撤去。(国の文化財指定になると、その時代やテーマに沿ったもの以外は建てられないので)
②先日行われた図書館新築検討委員会で、新しく文化会館駐車場南に建築予定の新図書館は、予算の関係で現在の図書館より規模が小さくなる可能性がある。
参加された方の中にも「ここへ来て初めて知ってびっくりしている」と言われた方もありましたが、このたび文化財指定しようとしている「みき歴史・美術の杜みゅーじあむ」はこのようなリスクがある、ことをみなさんどれくらい認識しておられるのでしょうか?
いいんですかね?
次回は来週6/10(日)13:30〜緑が丘(場所が変更したと聞きましたがどこでしたでしょうか?スマホで市のHP見てもわかりませんでした)です。
今の市の姿勢を見ていると、ほとんど理解も合意も得ようとしないままこっそり決めてしまおうとしているふうにしか見えません。
大西 秀樹さん、西本 公仁さん、神戸 哲雄さん、他13人が「いいね!」と言っています。.
井上 章二
またまた、仁義なき説明会ですね。演出が決まっているのに脚本書いてくれって感じですかね?今夜はへばっていて参加できなく残念です・・・。
河田 明彦
おはようございます。昨夜はお疲れ様でした。帰ったあと、どっと疲れがでました。ほんとうに、これだけ重要な案件を、あれだけの、アリバイつくりのような説明会で済ませようとされているのに、呆れてしまいました。何を焦っているのでしょうか。それと、中央図書館の敷地ですが、昨日の説明では、法面だけではなく駐車場にもせり出してくるような話でしたね。おまけに、将来そこに追加的に文化施設を移設するような案もあるとの教育長のお話でした。今は削除したわたしのブログでも書かせていただいたように、あの駐車場は、「調整池」でもあるわけで、そこに建物を建てるとなると、三木山の治水計画を見直さないといけなくなると思うのですが、そういう話も一切ありませんでしたね。
茂木 美知子
お疲れ様でした。緑ヶ丘には絶対いけるようにします。夕べも行ったら冷静に仕事できなくなるなと思ってやめたのですが、予想通りですね。
松崎 由
金物関係3施設がいま頻繁に使われているのかどうかは別として、市にとっては観光価値的にあいまいな三木合戦の歴史よりも生きている金物産業コンテンツに投資したほうがよほど生産的だと思いますね。
このプランに10億円も税金つかうんでしょう。
文化財に指定されることによるメリットも裏には色々あるんでしょうが、基本的には経済効果がなければ、普通の組織なら全員クビだとおもいますよ。
小巻 健
井上さん>「仁義なき説明会」、言い得てますね!今度からそう呼ぶようにしましょう!ほかにも「仁義なき新築検討委員会」や「仁義なき文化財指定」とか、「仁義なき〜」シリーズとして三木市を売り出しますか(苦笑)
小巻 健
河田さん>お疲れ様でした。図書館、美術館、郷土資料館など、市の重要施設を一箇所に集めて市の顔にするという案自体は、それはそれでアリだとは思うのですが、今の市役所、文化会館がある一角はただでさえ丘陵地にあり、駅からも距離があり、徒歩の人は行きにくい、車でないと行きにくいのに、駐車スペースを減らしてどうすると思います。さらに今後高齢化率が上がり、車に乗れない方、また乗らないほうがいい方が増えることが予測されるのに、そんな場所を市の中心地にするのは、よほどバスのターミナルを作るとかしない限り寂れる可能性が高いように思うのですが…。
小巻 健
茂木さん>これから何十年使う図書館の規模を、これ以上小さくしないように、対策を講じましょう。前から言われていたあの手を実現できないですかね?(以下、リアルで)
小巻 健
松崎くん>昨日出席していた方(珍しく私と同年の方でした!)も、「三木市は『金物の町』というキャッチコピーを捨てて『付け城の町』にしようとしているように思える」とおっしゃっていて、教育長が血相を変えて「三木の金物は永久に不滅です」みたいに否定されていたシーンがありました。金物産業界を敵に回したらヤバイというようなお気持ちはあってのでしょう。
播州 うさぎ堂
「付け城の町」笑える~!!中央公民館の様子を聞いただけでも疲れる・・絶対、緑が丘には行きます。ダンナも一緒に!!ちなみに、昔あったタウンミーティングでもサクラは役所から数人いつも来られてましたよ。
小巻 健
うさぎ堂さん>サクラというより単なる数ですね。別に歴美に関して積極的に支持もしないような感じに思えました。
小巻 健
ちなみに「三木歴美・図書館構想案説明会」最終日緑が丘の日程は、6/10(日)13:30~緑が丘自治会館本館だそうです。以前広報等に「緑が丘公民館」となっていたのから変更して自治会館とか。今日、市のホームページで確認しようとして調べたら、説明会のページがもうない!まだ説明会途中なのに!文スポの松村さんに昼間TELして「説明会になるべく市民は来んといてほしいつもりか」と尋ねたら、「決してそんなことはない」と。表示もどしておくと言われたけど、今見たら「現在、内容を更新してます」だって。「後進」の間違いちゃう?
播州 うさぎ堂 松村さん
・・・知ってるだけになんとも・・・涙
小巻 健
私も知ってるだけに・・・でも言うこと言うとかなという感じです(苦)
★私自身は、『みき』については、
NPO The Good Times の仕組みで積極的に応援する。
戦略的な発想やその仕掛けはでは、『お手伝い』をしようとは思っている。
私自身が積極的に今後動こうと思っているのは
『二輪文化を語る会』という二輪関係の全国的な展開である。
これについては今後1年間、現役に戻った積りでやってみたい。
既に5月、6月と具体的に動き出した。これは舞台も大きいしオモシロそうなのである。