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雑感日記

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「この1年は頑張る」の第1期

★ 7月から始まるNPO The Good Times の4年目、

「この1年は頑張る」 と宣言してスタートした、

その第一4半期が終わろうとしている。

この3カ月、結構頑張った。
2週間ほど遊びに行っていたアメリカでも、
NPO The Good Times に関しては、表には出ないが、大いに進歩したし、
アメリカで約40名の有力会員が参加されたのである。

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帰国したら直ぐ、
こんなメンバーが三木緑が丘に構えたGood Times Plaza に集まって、
新しいプロジェクトの展開になろうとしている。

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同じ場所だが角度が違うと、こんな感じで綺麗である。
NPO The Good Times のコーポレートカラ― オレンジで仕上げている。

Kawassaki と三木に住むメンバーのコラボでスタートしたNPOだが、
ネーミングのGood Times はKawasaki から、
そのカラ―は、『鉄を鋳る炎の色 情熱のオレンジ』 金物の町三木の指定カラ―そのものから頂いている。

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★このGood Times Plaza は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の本拠だが、
同時に、NPO The Good Times の世界に向けての情報発信基地としての機能を果たす方向で考えている。


今日は午後、『世界の名車カワサキZ1 開発の源流(仮題)』の本を企画発行することになっていて、
その第1回目の打ち合わせが須磨である。
私の担当分野は KAWASAKI Z1 FAN CLUB に関することが中心になるのだろう。

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アメリカのKawasaki の本拠 KMCには、
Z1発売40周年を記念して、こんな Museumも造られたし、
当時のメンバー達が集まって、こんな会合も開かれた
この中の中枢メンバーが今回、KAWASAKI Z1 FAN CLUB に参加されているのである。


Facebook 上に展開する KAWASAKI Z1 FAN CLUB には既に30カ国を超える国々から5万を超えるアクセスがあるし、

Kawasaki USA というアメリカのページには54万人の『いいね』が集まっている。
今回 KMC社長の寺西さんは、NPO The Good Times の会員に参加されたし、今後の展開は一層オモシロくなるだろう。


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★アメリカでは、Kawasaki だけではなくて、主として日系の企業との連携が進んだ。

中でも、アメリカで
NPO The Good Times の支店のような機能を担う ソフト会社機能の 
DANTHREE と密接に関連する Ui America の主力メンバーとは、ナイストーキングが出来たのである。

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こちらも、中心となって動く若手は20代、非常に柔軟な頭脳と行動力を備えている。

こちらの方も間違いなく、進展する。
冒頭の写真の中の中心人物、月木レーシングの月木博康社長の周りには、
月木のアメリカ支店をベースに、KMC をはじめ、今後の展開がスムースになるよなお膳立ては全て完了したのである。



★ NPO The Good Times の4年目

『私は頑張る』 と宣言してスタートしたこの3カ月、久しぶりに、現役時代に戻ったような動きになっている。

周りにいる人たちが動き始めたことが、その成果である。
登山さんも、月木さんも、アメリカの連中も乗ってきた。

今週末には、三木のGood Times Plaza には、Z1 のデザイナー多田憲正さんがやってくる。
三木の井上章二さんも一緒にお会いになるかも知れない。

来月には、Zの世界では超有名人 Micky Hesse がドイツから3週間の予定で日本にやってきて、三木をベースに日本で活動する。
雑誌社や記者さんも来られる日程も決まりかけた。

やっとNPO The Good Times も念願の『世界展開』のレベルになってきた。
それに十分耐えうる『総合的な仕組み』に仕上がっている。
幾ら大きくなっても『大丈夫』なのである。





アメリカにいて、現地からの情報も流し続けたが、戻ってみると留守番電話に
『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』の取材をしたいと大手新聞の記者さんからの取材申し込みが入っていたりした。

この原稿、新聞記者さんへ渡すべく書いている
同時にFacebook にもツイッターにも流れて、一般の人たちの目にも止まる。
そんなベースのトータルシステムの上にNPO The Good Times は成り立っている。

あと9カ月、果たして4年目の仕上がりは、どんなことになっているのだろう。
一つの目標は
『三木のイメージの高質化』なのである。
by rfuruya2 | 2012-09-25 06:25 | NPO The Good Times