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雑感日記

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文章を書くということ

★『文章を書くということ』は、何を意味するのだろうか?

ブログであろうと、報告書であろうと、
文章を書くということは、そこにそれを読む『読み手』がいるということなのである。


私自身も結構数多くの文章を書いている。
ブログもそうだし、Facebook も、ツイッターなど、長文も140字以内の短い文章もある。

一番気を付けていることは、『読み手』がちゃんと理解してくれるような『読みやすい文章』になっているかどうかなのである。

読みやすいということは、
1回読めば言っていることの大要が理解して頂けるそんな文章なら、玄人ではないので合格だと思っている。




★文章を書くときに注意していることは、

『声に出して読み返してみて』
スンナリと読める文章は、『イイ文章』だと、
ある朝日新聞の記者さんがいつか書いておられて、それは最低限守っている。


これはなかなか実戦的な手法だと思っている。
すらすらと読み難い文章は、どこかがおかしくて『治す』に値する箇所があるのだと思っている。
読み難い時は、『必ず書きなおす』習慣が身についているのである。



★本の執筆などしたことはなかったのだが、

今、三樹書房で発刊を予定している 『世界の名車カワサキZ1の開発の源流(仮称)』 と言う本の執筆が、当時のZ1開発者たちを中心に進められていて、その最終チェックの原稿が今朝送られてきた。

約1万字ぐらいの販売などの分野を担当しているのだが、単に本のごく一部ではあっても、何となく本となると身構えてしまうようなところがある。

今日は1日、活字と付き合うことになるのだろう。

文章を書くということ_c0107149_839040.png


こんなさし絵が使われているので、どんな内容なのかは、何となくお解り頂けると思う。






★毎朝、いろんな方たちのブログなどを読まして頂いている。

今朝も、三木の市会議員さんの三つのブログに目を通したのだが、
率直に言わして頂くと、なかなか1回読んでもスンナリとアタマに入らないのである。

そんなに難しいことを書いておられる訳ではないのだが・・・・
市民の方もいろいろ読まれると思うので、ぜひ『読み手』側がすんなり解るような文章になればなどと思ったのである。

一番親しくさせて頂いている板東しょうごさんのブログ


本会議質問終了

先ほど本会議の質問が終わりました。
この度の質問はは2回目から直通バスをはじめ公共交通についてずーっと質問しました。
最後に市長が怒っちゃいました。その部分はまた今度ということで・・・。今回は一回目の質問原稿を掲載します。


ここまではすんなり読めたのだが、質問原稿はなかなか理解が難しかったのである。

参考までに。大西ひできさんと泉雄太さんのブログも貼付しておきます。
by rfuruya2 | 2013-03-14 07:51