8月10日は「道の日」であった。
何故8月10日が道の日だったのか、どこかに解説が載っていたと思うが、読んだはずなのに全然覚えていない。
ただ、道の日に道の周りをきれいにしようと、三木市あげての取り組みをと呼びかけたことはよく知っている。
道の周りでは、名門廣野ゴルフ倶楽部の道路際が永年問題だと思い続けてきたが、最近はフェンスも新しくなり、下草も刈られて、一部では美しいコースが見えるまでになった。
道路は一般社会との接点であり、企業や個人もその社会的責任として、人に気持ちよく見てもらえるようにするのは当然である。
先日、吉川のほうにドライブしたとき、道の下草がこんなに綺麗に刈ってあった。
写真で撮ったのは何枚かだが、全体に綺麗だったし、道の日の呼びかけは、全体として大成功であったと思う。
こんな道は、走っていても気持ちがいい。
そこに住む人の、生き方の美しさが解る。それとも市が整備したのか。
いずれであっても気持ちがいい。
これは裏側だが、表も同じである。こんなところは例外であろうが。
最後は、三木に沢山あるゴルフ場の一つ。誰が見ても綺麗である。
社会との接点は、きれいにするように、みんなで気をつけるべきだと思った。