サンテレビの『ニュースシグナル』という番組があるそうである。
その番組で、今日5時20分から、『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』主催の4月6日の『リーダー講習会』告知ニュースを流してくれるそうである。
『パブリシテイ』の真似事で新聞テレビにこんな資料を送った。
通常、印刷やファックスを使うのだろうが、面倒なので 『ブログを利用した』
このイベント自体がSNSの『ひょこむ』のコミユニテイが主催と言うユニークなものだが、面白いものである。
ただ、完全に間違ったのは、以下のブログを非公開の鍵をかけたまま送ったので、前文以外届かなかったきらいがある。
今日、もう一度オープンにして送ってみたい。
こんなのを送りました。少々長いですがご関心のある方は読んで見て下さい。
個人情報のところは抹消しました。
どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会
標記の件、4月6日9時~17時、県立三木山森林公園で、関西で初めて開催されますので、ご案内いたします。
1.これを主催するグループは、「ひょこむ」という兵庫県が後押しするSNSの『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』というネット上のグループです。従来のようなタテ型の組織や組織の長などは存在しません。
2.リーダー講習の指導者は、この活動で文部科学大臣賞を受賞した『どこ竹@竹とんぼ教室』の堀池代表幹事以下で行ないます。従来関東地区での活動が主体でしたが、今回関西で初の大型講習となります。
3.受講者30名は地域的には三木市を中心に神戸、明石、加古川などから、その職業経歴などは既に三木山木工教室などで指導に当たっている方や三木市の青年会議所メンバー、市役所職員、市会議員、元モトクロス全日本チャンピイオンなど多岐に亘っています。
4.講習を受けたリーダーたちは、今後各地域での子供たちの『どこ竹の竹とんぼ教室』を開催し地域の交流に努めます。
5.既に1万名の子供たちの『どこ竹の竹とんぼ教室』の実績がありますが、この地区独自でもその普及を目指します。
6.『兵庫県500人委員会』からの打診もあり、今後ここでもリーダー講習会を行うなどの広がりが予想されます。
7.三木山森林公園の協賛のほか三木市、三木市教育委員会の後援も得て開催します。
8.金物の町三木市の地元での開催であり、小刀『肥後の守』を唯一生産している永尾駒製作所の協力を得て、永尾元佑氏も出席されます。
9.当日のスケジュールは、午前中リーダー講習、午後竹とんぼ教室、そのあと堀池喜一郎氏〈この活動で文部科学大臣賞受賞〉と和崎宏氏(ひょこむの活動で総務大臣賞受賞)の講演も予定しています。
10. このグループ『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』はネット上に、本年2月6日に立ち上げました。開催まで2ヶ月間でのスピード開催となっていますが、これは「ひょこむ」というSNSでの機能に負うもので、『地域を離れたメンバーたちが協力して現実のイベントを立ち上げ、当日初めてお互いの顔を見る方もいる』、従来では考えられない『ネット社会の産物』と思っています。
以下添付資料としてご覧下さい。
『どこ竹@竹とんぼ教室』 という名前で主として関東地区で活動を続けているグループがあります。
2004年3月にスタートして以来、200人の認定講師が50都市で250回の竹とんぼ教室を開催し、10000人の子供たちとの交流を重ねてきています。
平成17年度には 『インターネット活用教育実践コンクール』 でその活動が認められ 『文部科学大臣賞』 を受賞しています。
NHKや新聞雑誌などでも取り上げられていますが、活動の主体が首都圏であるため関西では、あまり馴染みがありませんが関東では非常に活発な活動をしています。
http://www.place24.ne.jp/dokotake/
このたび、4月6日(日)に、関西で初めて大規模な『リーダー養成実技講習会』と『竹とんぼ教室』をどこ竹のトップメンバーたちを迎えて、三木山森林公園で開催することになりました。
ここに至る経緯も、今回この行事を主宰するグループも、所謂ネット社会の産物であるブログやSNS(ソーシャルネットワーキングシステム)から生まれており、非常に珍しい形での取り組みとなっています。
従来の『タテ型社会の組織や取り組み』からでは、このようなイベントがこのような内容で、このようなスピードでは、決して生まれなかったものと思います。
これを主宰するグループは「ひょこむ」という兵庫県が後押しする、地域振興を目指したSNSのなかに立ち上げられた「どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会」が主催します。
そのメンバーは主宰する人たちも、教える講師も、受講者も入っています。
http://hyocom.jp/community.php?bbs_id=671
構成メンバーは三木市を中心に、姫路、加古川、東京など全国どこからでも参加されています。
一般市民の方をはじめ、既に地域活動で実績のある方、役所の職員、市会議員、更には文部科学大臣賞受賞のどこ竹代表幹事の堀池喜一郎氏も、ひょこむの活動で総務大臣賞受賞の和崎宏氏も参加されています。
当日までに、このリーダー講習を受講される方々もメンバーに加わることが予想されます。
インターネットの特徴通り中心もなく、長もいません。ヨコ一線の珍しいグループです。
受講希望の参加者も、既に三木山森林公園で木工教室に関係しておられる方から、初めての体験の方まで幅広く、当初予定の15名も倍増の30名になりました。リーダー資格を取得後は、それぞれどこ竹方式による活動で地域の子供たちに竹とんぼの工作とその楽しさを広めていこうと企図しています。
金物の町三木での開催であり、かつ工作につきものの刃物については、現在唯一「肥後の守」の製作に従事されている三木市平田の永尾駒製作所、永尾元佑氏のご参加を得て、肥後の守による竹とんぼの製作も今後の課題とし、伝統技能の継承、産業の発展にも寄与したいと思っています。
http://www.meikoukai.com/contents/town/06/6_6/index.html
1.当日のスケジュールと概要
場所 三木山森林公園、多目的ホール
講師 どこ竹代表幹事 堀池喜一郎氏 松本氏 ほか
9時30分~ どこ竹リーダー養成実技講習会 受講予定者 30名
内容 作る、飛ばす、材料、道具と安全、教室運営の取り組みなど
13時30分~ 竹とんぼ教室の進め方 親子ペア 15組予定
15時~
講演 どこ竹の竹とんぼについて 堀池喜一郎氏
ひょこむとどこ竹の活動 和崎宏氏
質疑応答
2.主催 ひょこむ どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会
協力 どこ竹@竹とんぼ教室
協賛 三木山森林公園、永尾駒製作所、
後援 三木市、三木市教育委員会、
3.今後の進め方
当日、講習を受講し認定されたリーダーが各地でそれぞれ『どこたけの竹とんぼ教室』を開催し活動する。
30名のリーダーは、三木市を中心に神戸、明石、加古川と地域的な広がりもあり1000名を越える子供たちの竹とんぼ教室や大会の開催が期待されます。
また
、兵庫県北播磨地域500人委員会からのリーダー養成の打診もあり、今後さらに広域に広がった展開も予想されます。
4.今後の目標
どこ竹@竹とんぼ教室としては既に1万名近いの実績がありますが、
この地域の活動としても、今回の30名のリーダーを中心に、更に兵庫県500人委員会との連携などにより、近い将来10,000本、100,000本の竹とんぼが子供たちのよって飛ばされることを夢見て、活動したいと思っています。
ひょこむの 『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』 がそのベースとして機能するように努めます。
また、竹とんぼを通じての地域の人々との交流が竹とんぼ以外のいろいろなものに繋がり発展し、現実に具体的な地域振興に寄与するという『ひょこむ』本来の目的にも沿うよう頑張りたいと思っています。