久しぶりに本格的なレースの雰囲気を楽しんできました。
人との出会いもなかなかよかったのですが、
レースの雰囲気が、それも日本最高峰のレースの雰囲気はまた格別です。
そんな雰囲気が解る写真を集めてみます。
色とりどりの傘をさしてもらっているのは各メーカーのトップライダーたちです。
スタート前、そしてスタート、第一コーナー。
一番迫力のあるシーンです。
現役の頃、それもレース担当の時は一番緊張する一瞬です。
今回は最高の位置、本部席から『高見の見物』でした。
戦い終わって、マシンが戻ってきます。
そして表彰式。よくテレビに出てくるシーンです。
シャンパンも抜かれますし、観客へのキャップサービスもあります。
入賞者3人の中にカワサキもいました。
このシーン普通は見上げるものなのですが、これを上から見られるのもまた格別です。
それはこんな光景です。
レースは4メーカー各ファクトリーの戦いの場です。
そのファクトリのパドックは特別の場所にセットされます。ホンダと並んで奥にセットされたカワサキのパドック、こんな雰囲気です。
各メーカーのイベントカーが展示や催しの中心になります。
余談ですが、イベントの多い三木市にはイベントカーはピッタリです。
是非採用されたらと、提案してあるのですが。
イベントはかっこよくやらぬと、その価値は半減します。
優勝マシンとともに今年売り出される250のレーサーレプリカの新商品も展示されていました。
こんな雰囲気です。
イベントは 『かっこよくやるもの』
という雰囲気をお楽しみいただけたでしょうか。
追伸
別のブログに山本隆君がコメントで教えてくれました。
帰りの混雑を避けて少し早く会場を出たのですが、
最後の1A-1-Ⅱで
溝口哲也、新井宏彰のカワサキ勢が1,2フィニッシュで優勝したようです。
KRTおめでとう。