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物事には、賛成反対は付きものである。
100%賛成などはよほどのことでない限り、気持ちが悪い。
そんな問題にどのように対応するかである。
武雄の市民病院問題も、こんな問題である。
市民病院の民営化、これは当然選択肢の一つであることは間違いない。
それがいいか悪いかは、いろんな考えがあって当然である。
どういう理由かよく解らぬが、反対意見も相当のようである。
その対応姿勢は一貫してオープンである。
樋渡さんらしい対応だと思うし、対応の姿勢にいささかの問題もない。
タダ、こんな問題は、感情論やあらぬ方向に批判の矛先が行ってしまうようにも思う。
世間一般には、樋渡さんの市政を評価する声は強いし、とりわけ三木市では、賞賛の声ばかりである。
遠いところから眺めているので、ややこしい政治の裏側など見えないのかも知れないが、少なくとも表街道は、常に情報は開示されている。
樋渡さんの視点は、マスコミなどではなくて、末端である。
末端の人気に、マスコミが群がっている構図だと思う。
私は根っからの 『樋渡ファン』 なので、このままの姿勢を貫いて欲しいと思っている。