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夏の風物詩と言われる花火大会、各地で花盛りである。
花火大会を久しぶりに孫を連れて観に行った。
三木の花火大会は、30年以上も三木に住んでいるが現場で見るのははじめてである。
なぜこうも花火大会なのか?
一体どれくらいのお金が掛かるのだろう。
三木の場合は市の主催のようだが、予算は幾らなんだろう?
確かに沢山の人が集まるが、その効果は何だろう。
全国の花火大会はこんなに沢山あって、
兵庫県だけでもこんなにある。
三木の花火大会のことも載っている、昨年の人出45000人とあったが、そんなに来たのだろうか?
三木だけでも、グリーンピア三木に始まって、何度も花火大会は行われる。
ひとつの市の回数としては間違いなく多いほうである。
それだけ、花火大会が開ける環境があるということだろう。
ジーン景虎さんのブログに、 こんな花火大会を集めて、防災公園あたりでどーんと大きくというような考えもあるとか?
花火大会の費用と効果がもうひとつよく解っていないのだが、
『どーんと大きく』といっても、PLの花火のようにはいかないし、神戸の規模を上回ることも無理だろう。
他との 『差別化』 を考えるな開催場所を増やして、7月末のグリーンピアからお盆まで、三木では毎週末花火です、と言うぐらいのほうがむしろ面白いかもと思ったりする。。
ただ、三木の花火大会の交通規制などや環境を見ていると、もうひとつと言うのも偽らざる感想である。
鈴鹿サーキットなどの花火大会のスマートさから見ると、警備や規制に人ばかりがかかってスマートさには欠けると思う。
防災公園ならどこでどのようにはいろいろあろうが、「みんなクルマでいらっしゃい」と言っても多分大丈夫な環境で、交通規制など必要ないのは、いいかもしれない。
新しい三木の花火大会の場所としては、「いいと思う」。
あくまでもグリーンピアに始まる一連のシリーズで考えたらいいのではなかろうか?
花火大会の費用と効果がもうひとつよく解らぬままでの、単なる思い付きですが。