武雄の樋渡さんや、三条の国定さんと同じ総務省出身の市長さんが大阪箕面市に登場した。
国定さんの同期で、樋渡さんも応援されていたし、ブログも読んでみたらこれはまた新しい若い市長が誕生すると予感した。
約1ヶ月前のブログにこんな風に、書いている。
抜粋してご紹介すると、
『倉田哲郎34歳。今朝まで名前も知らなかった。
今、夕方だが結構解っている。
最近の地方行政は国と違って新風が吹き始めた。
みんな若いということも共通している。
さらに共通しているのは、ブログでちゃんと自分の想いを述べていることである。
多分、倉田さんが勝つのではないかと思う。
何にも解っていないのだが、今年の3月5日まだ33歳のときに立ち上げたブログを7月の分まで全部目を通してみた。
それを読んでみての感想というか、私のカンである。
ウソを言っていない、自分に正直であるというのがすぐ解る。
ブログは入社試験の論文などとは違って、ごまかしが効かないのである。
倉田さんのブログは自分の思いを正直に語っている。逆に言うとちゃんと自分の考えを持っている。
最近の有権者はそんな思いや人柄を鋭く見抜く目を持っている。
大阪がまた面白くなりそうだ。』
ホントにみんな若くなった。選挙戦ではこれも若い大阪の橋下さんが応援に来ていたりした。
そんな時代になりつつある。
中央の国政も早くそんな形の政治になって欲しい。
従来型の慣習を継続するスタイルには飽き飽きしている。
樋渡さんや、国定さんとの関係で、ひょっとしたら『繋がる』かも知れぬ。
とそんな途方もないことを言っても、『そんなべらぼうなことが』と120%否定されるようにも思わない。
そんなことが、ひょっとしたら可能な環境に 『三木はある』と思っている。
薮本さんも、総務省に関係はあるし、まだまだ若いといえるだろう。
先日、三条市の国定さんが来られたときに、お会いになれなかったようだが、
その後、手紙を出されたとか。
少なくとも、樋渡、国定さんとは、繋がっている。
こんな若い元気な人たちに伍して、三木も新しい時代を生きて欲しいと思うのだが。