三木防災公園のメイン競技場で行われた 『なでしこリーグ』 のINACレオネッサと日テレ、ペレーザのサッカー試合を見に行ってきました。
オリンピックの女子サッカーの健闘かでしょうか、大勢の方が観戦されていました。
後半の途中までまだ0-0の状況で帰ったので結果はわかっていないのですが、
女子サッカーのレベルの高さはよく解りました。
両チームのメンバーはこちらです。
何人がオリンピックメンバーかお解かりですか?
澤さんをはじめ、大野、原、さんなど両チームともホントに沢山のメンバーが入っています。
レオネッサのNO9はブラジル代表の銀メダリストです。
試合前にはオリンピック出場選手たちに記念品の贈呈などもありました。
知りませんでしたが、INACレオネッサは神戸が本拠地のクラブチームでスポンサーの援助でサッカーチームを運営しているとか。
神戸の女子サッカーは田崎真珠だけだと思っていましたが、時代はどんどん変わります。
チームにはブラジルや韓国代表選手もいて男子並です。
女子とは言え、流石にハイレベルのサッカーでした。
防災公園は休日はサッカー場は大賑わいです。
子供たちのチームが3面のコートいっぱいに元気にサッカーをやっていました。
こんな底辺が、日本のサッカーのトップチームを支えているのだと思います。
昨日は朝は、こんな古式鍛錬もじっくり見せて貰いましたが、
三木の町もいろんなことが行われています。
長く三木に住んでいても、どちらもご存じない方も沢山居られるのではないかと思ったりします。
旧い伝統技術と新しい最先端のスポーツ施設、などが共存しています。
いい週末でした。