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雑感日記

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2009年 06月 16日 ( 1 )

お役所の窓口対応

昔はお役所の窓口対応は、「悪くて当たり前」と思われていた。事実、無愛想で笑顔など見られなかったように思う。

最近は、お役所でも民間でも『お客様相談室』的なモノを設けたりして末端対応には気を使っている。
お役所でも、郵便局でも愛想がいいし親切である。
それなのに、投書などではよく文句を言ったりしているが、むしろ末端のほうの求める態度のほうに問題があるのではと思ったりする。

今年、2月から神戸のボランタリープラザでNPOの設立について、指導を受けてきた。
お役所ではないが、県のNPO担当部門とは大いに関係のあるところである。
全く解らないことだったので、果たしてどんなことになるのかと、正直最初は不安であった。

2月に初めてお伺いしてから、NPO設立に関して具体的な指導を受けてきた。
6月23日に認証式で正式認可になるのだが、昨日はその後の法務局での法人登記や県税事務所、市役所などの申請手続きを教えてもらった。

2月以来、4回目でこれで多分最後になるのだと思うが、
一般にNPOの設立業務はややこしい、難しいと言われたりする。
確かに、設立趣旨書だとか、定款、昨日の法務局の手続きなど、日常生活とは関係のないようなことなので、ややこしいのである。

こんなややこしいことを教える窓口対応は、なかなか難しいと思う。
このボランタリープラザでお世話になった担当者の方は、私にとっては最高の先生であった。
対応の基本的態度は、
『そんなにやさしくはない』 『言葉も無茶苦茶丁寧ではない』 『説明も簡潔すぎるほどである』
最近のお役所の窓口に比べたら、
『愛想はいい』 とはいえないが言われることは 『核心を突いて無駄がない』

だから、どんどん事が進んで、多分最短距離での設立になったのだと思う。
昔は学校に 、『何事にも厳しいが、いい先生』 と言うような先生が何人もおられた。
最近は、どうも全般にやさしくなりすぎているような気がする。
丁寧なサービスはいいのだが、そのために結果『高くついている』事が多すぎるように思う。


昔は確かに、お役所のほうに問題があったのだが、
最近は、一般大衆のほうに甘えが多すぎて、むしろそのために社会的費用が掛かりすぎているように思う。

特に、教えてもらうときには、教わる側の態度が求められる筈である。
最近の小学校のPTAなどは教わる側の礼儀が出来ていない。教わる側が傲慢すぎるのである。
教える側も、おどおどし過ぎている。


いい先生だったと思っている。 
ボランタリープラザの先生方には、本当にお世話になりました。
何とか目途がつきました。 有難うございました。
by rfuruya2 | 2009-06-16 06:00